冷凍のたいやきをチンして
食べながら駅へ。
国分寺まで一緒に行ける!嬉しいなぁ。
駅に着いて、エスカレーターの前を行く娘が超ミニ制服だったものだから?
たいやきを頬張り
パンツを覗こうとして、畳んだ傘を落としてしまう
上りエスカレーターなのに傘を拾いに下へ走る危ない野郎。
この野郎は以前、渡っている間に遮断機が閉まってしまった踏切を、ハードルのように越えてパンツの又を破いた野郎だ、昔から珍獣で
行動がおかしい。
野郎が傘を拾うことに必死になっているうちに、女子はパンツを見られる事無く、覗こうとしている奴の存在も知らず行き過ぎた。
私に向かいてへぺろしたこの野郎は
歯にたいやきのあんこが付いていて、それを指摘したなら自分でもおかしな奴だと自覚したみたいで
俺間抜けな変態だっ
って言いながらさらに笑顔を広げた。
口に指を突っ込みあんこを取ろうとしている。