地方から東京のライブに足を運ぶということ
好きなアーティストのライブを見るために地方から足を運び、夜ライブを観て翌日の新幹線(その日の夜行バス)で自宅へ帰る。
ありがたいことにも僕のライブにもそんな方がいらっしゃいます。
いつも言葉では「遠くからありがとう」と、もちろん感謝の言葉を伝えるのですが、幸か不幸か東京に住んでいるため、自分自身が好きなアーティストのライブを見るために何時間もかけて追っかけた経験は一度もないです。
最近思うのですが、発信者側はその受け取り手の気持ちを、意外とわかっているようで全然わかっていない事が多い。
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(例)
朝起きていつもの仕事をし、午後は半休を取って新幹線に乗り東京へ。
ライブの情報をスマホで見ながらワクワクする中東京へ到着。
慣れない東京での乗換え(慣れてる人もいる)をし、ソワソワしながらライブ会場へ。
お目当てのアーティストのライブを聴き、
規模によってはアーティストと触れ合い、ライブ会場を出る。
「 あぁ、 」
そんな充実感と疲れの中、遅めのホテルチェックインしホテルのシングルルームで天井を見上げながら、ライブを思い出すが、翌日の帰りの事も考えて半分現実に戻る。
翌日の早めの新幹線で昨夜の音、匂い、空気感、雰囲気などを思い出しながら余韻に浸るが、だんだん現実に戻り昼からそのまま仕事へ。
あくまでも僕の想像上の例ですが、アーティストはこの行程を考えた上で「 」に何が当てはまるか考えてなきゃいけない気がします。
というか僕自身がすごくそう思う。
さらにそれは、音楽だけでなく会場の雰囲気や服装や匂いやオーラや笑顔などすべてを含めこの「 」の中は変わってくる。
心を動かすとか、何かを届けるって考えると難しいのだけど、この「 」がそのファンの方の心に残り、もっともっとキラキラした思い出になるものを作っていけるようにしっかり更に考えていきたいです。
そして、ファンの方が地方から遠征して来てくれることも何度も続くと当たり前になりがちだから、ずっとその有り難さや感動の気持ちを忘れないようにしなきゃいけないと思う。
その気持ちがあるか無いかで、ライブ全体の内容もきっと変わると思うので。
そんな今日は、お仕事で大阪に向かっています。
で、新幹線で隣に座った女性のスマートフォンに
「昨夜のライブは〜本当に感動した〜遠いけどまた行きたい」
というような内容が書いてあるのがたまたま見えてしまい、このブログを書きました。
僕のライブに来てくれる方もみんなこの女性のように思って欲しい、と少し嫉妬の意味も込めて。
あ、、、決して覗いたわけではないです!!
今日も頑張ろう!


