いつも美しく輝いていたい、そんな女性を応援する「しぐさ美人メソッド」大阪 紬 教室 公認講師 稲田康子です。



『ビューティーウォーク出演に至るまで』
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『ビューティーウォークプロモデルコレクション出演に至るまで』

②いつもケガだらけだった私

先輩方の流れるように美しいビューティーウォークをみた私は、いつかこんな風に歩ける日が来るといいなという小さな夢のタネを心に植えつけた私でした。


それが佐竹先生に認定証をいただいたこの日です。

まだまだ「しぐさ美人メソッド」の奥深さをしっかりわかっていなかった私は、認定証をいただいたものの、さてこれからどのように学んでいったらいいのか。そして講師としてどのように歩んでいけばいいのか悩んでおりました。




先輩先生方の流れるような動きを身につけられるようになりたいなと思っていた矢先、ビューティーウォークのレッスンと秋にそれを披露するパーティーもあると言うニュースが飛び込んできました。

これはやるべきだなと、結構自分の中では即決。


秋に向けてレッスンが始まりました。

でも、そこで悪戦苦闘の日々が始まります。




まずは基本的な歩き方からスタートです。
元々がO脚、そして外股の私はフラフラよろよろになってしまいます。



恥ずかしながら私の脚。着物を着ていたら隠れるのですが、足を揃えて立つとこんな感じになります。太ももから下まで全てくっつかないガーン

これまでO脚だからと諦めていたのですが、実はハムストリングスが衰えているから余計に離れて行くのだと知ったのが、「しぐさ美人メソッド」を始めてからでした。




レッスンを始めた時は、ほら、一直線上を歩いています。むしろ内へ内へとクロスして歩いているようにも見えます。


だからいつも転んでいました。よく転ぶのは注意力が散漫してるからだと思っていましたが、全ては筋力の衰え。

脚を上げる力がないから、つまづく。

つまづいてよろけたら、それをぐっと支える筋力も衰えているから、転ぶところまでいってしまう。

で、常に怪我だらけ。
常に膝や手のひらに傷を負い、肩や腕は青アザだらけの私でした。幸い骨密度が高めの私ですから、骨折までに行かず、ヒビで済んでおりました👍🏻



今の自分がビューティーウォークとはほど遠いことを、実感したのも、ビューティーウォークのレッスンを始めてからでした。


今日はここまで


フォトグラファー
#掛足弥生
#Yumi Tanahashi


最後までご覧いただきありがとうございます  「SBMしぐさ美人メソッド」大阪 紬教室 公認講師   稲田康子でした