いつも美しく輝いていたい、そんな女性を応援する「しぐさ美人メソッド」大阪 紬 教室 公認講師 稲田康子です。



5/17(金)グランドハイアットでの「しぐさ美人メソッド」三周年記念パーティで披露された「ビューティーウォークプロモデルコレクション」に出させていただき、たくさんの方から、笑顔が良かったよって、お褒めいただきました。
ありがとうございます💕

私が一番自信があったところですので、本当に良かったなって思いました。
歩くことや、振る舞いに関しては、全く自信がなかったのですから、せめて笑顔だけでもと思っての出場でした。




終わってすぐは、興奮しており、写真を食い入るように眺め、楽しかったを連発しておりましたが、三日も経つと少し落ち着いて思い出すようになってきました。

撮っていただいたお写真をじっくり眺めては、
「あーここは佐竹先生はこうするようにおっしゃっていたよなぁ」
「なんでこんな持ち方してるんだろう」
「この時やっぱり間違えたよなぁ」
ってね、まるで反省ザルのよう😓




私って欲張りですよね。
初めは歩けるだけでいいと思っていたはずなのに、事故なく終われてそれで満足していたはずのに、もっともっとと思ってしまうんですね。


そもそも私は何を目指していたのだろう。
どうありたかったのだろう。

そして私はこれからどうして行きたいのだろう。


今回のビューティーウォーク出演に至るまでの気持ちを振り返ってみようかなと思いました。

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

題して、

『ビューティーウォークプロモデルコレクション出演に至るまで』

①小さな夢のタネ


一番最初のビューティーウォークとの出会いは、昨年5月の「しぐさ美人メソッド」二周年記念パーティで披露された古参の先生方のビューティーウォーク。


優雅に、情感たっぷりと流れるように歩まれる先輩先生方のビューティーウォークに目を奪われました。



「しぐさ美人メソッド」を学んでいると、私もこんな風に歩けるようになるのかな。と、羨望の眼差しで見ていました。


数年前に後ろを歩いていた友達に、「稲ちゃん、かなり外またやなぁ、もっと引き締めて歩いたら?骨盤広がってるのちゃう〜〜?」って言われたことがありました。

O脚であることは自覚していましたが、外またびっくり



そんなに言われるほどじゃないよなぁと思いながらも、歩く時は一本の線の上に足を乗せるように意識して歩くようになりました。


今考えるとその頃はよく転んでいました。
身体のバランスが余計に悪くなったのでしょうか。




田んぼの畦を歩いていて、草につまづいて、ふらついて片足田んぼへハマり、支えきれずにもう片足もハマり…。両足ぬかるみにとられ、抜け出せずに焦りました😓


今、学んでいる「軸がしっかりしていなかった」のと、『筋力がかなり衰えていた」のだと思います。

外股に歩くこと、筋力が衰えていること。

それが私の歩くことに対するコンプレックスでした。



まだまだ先のことだろうけど、いつか先輩方のように歩けるようになりたいなぁと、まだ認定証をいただいたばかりの私の心の中に、小さな夢のタネが植えられました。


今日はここまでまで。



フォトグラファー
#掛足弥生
#Yumi Tanahashi

最後までご覧いただきありがとうございます  「SBMしぐさ美人メソッド」大阪 紬教室 公認講師   稲田康子でした