変化球が投げられない | ■ビジネスの軍師® 新納昭秀 公式ブログ 〜ニッポンツクリナヲシツアー〜■

■ビジネスの軍師® 新納昭秀 公式ブログ 〜ニッポンツクリナヲシツアー〜■

クライアントが名付けた呼び名は、“ビジネスの軍師®”
道路工事現場からのタタキアゲで、修羅場と成功の体験を土台に、
たった7円で起業し、中小企業改革再生のプロフェッショナル
として全国を駆け回る。18年で250社超の業績改善を実現

直球で勝負したい松坂大輔―。

120億円という超大型契約で鳴り物入りした新人は、

15勝(12敗)という数字では計り知れないほど

屈辱的な 1年目を 終えたのであろう。

来シーズン、ポリシーを越えて、メンタリティを越えて、

プライドを捨てて、、、

あの勝負カウントで、変化球を投げ込む勇気を持てば、

行動を起こせば、、、、、結果は変わってくるのかもしれない。

 


( 接客サービス業 契約先様にて―。 )


上司とのコミュニケーションに悩む若い部下…。


「 どうすれば、あの上司にわかってもらえるんでしょうか!? 」


何か伝えたいことは、あるようだ。

しかし、伝わらない。伝えられない。


「 なぜ、わかってくれないんだ! 」


今までの方法で伝わらないのならば、別の方法でやってみたら?


「 そうですねぇ~。」


例えば、君は、物事をハッキリと言うから、その上司だって、

ガードを固めるんじゃないかな?または、プライドを傷つけられそうなのが

怖いのかもよ。本来ならば、上司が折れてくれるのが順序かもしれないが、

コミュニケーションを取らねば!と危機感を感じているのが君ならば、

立場に関係なく動き出すことだってアリなんじゃない。

ちょっと、会話をする前に(本題に入る前に)相手と世間話で盛り上げたり、

褒めたり、、、最初は、変化球から入っておいて、目がなれた頃に君の得意

な直球を投げ込んでみたらどう?


「 ……。ん~オレ、変化球が投げられないんです!」


つまり、直球しか投げられないってこと?


「 そうなんです。どかぁーんと物事を言いたいんです。まわりくどいのも

できないんです。」


今まで、その上司の側にだけ求めていた問題。よくよく掘り起こせば、

どうも…“自分自身の問題”であった。


リーダーとリーダーシップは別物!とはよく言ったもので、

リーダーにだけリーダーシップを求める集団をよく見ることがある。

その光景たるやまさに自分のことは棚に上げて~なのだ。


もちろんそのリーダーの責任は、ここで語りつくせないほど重いものが

あるので、逢えて置いておく。


ここで言いたいのは、“リーダーシップ”は、組織構成員の一人ひとり

が持つべきマインドであり行動様式であるということ。上司も部下も無い、

気づいたヤツから動き出す!まわりをフォローする!などなど…組織を

円滑に機能させるための“個人力”を指す。


例えば、、、

ジャングルである集団が隊列を組んで、目的地へ向かおうとしていたとする…


1.集団を引っ張るパワフルな人

2.最後方から全員を押し上げてくれる人

3.真ん中に居て、バランスを図る人

4.集団から離れ、前方の道筋を指示する人


さて、どの人物が最もリーダーシップを持っているか?


その答えは、、、、


何番でもない。

いや、何番でもある。

全員にリーダーシップがあるということ。

すべての構成員に個人力があってこそ、目的地へ辿り着けるものである。


つまり、個人力とは、孤人力では無く、

集団をより良い方向へと促す、“個性の力”であって欲しい。


プライドを捨て、恥ずかしさを捨て、変化球を投げる勇気。

どんな舞台であっても

一人ひとりの心に棲んでいるに『内なる恐怖』を払拭する

ことができれば、未来は大きく変わる―。


他人を待たない!

自分がやるしかない!


思い切って、思い切って、、、

緩い変化球を投げ込むんだ!