こんにちは、ブラッチです!

 

 

 

事業が好調な時と不調な時って

 

メンタルも同じ様に引きづられませんか?

 

 

 

私の場合は売上が伸びている時はメンタルもイケイケモードになり

 

次どんな事しようかなーとか、こうしたらもっとよくなるかな

 

などポジティブ思考になるのですが

 

売上が低迷してくると

 

しなくてもいい余計な仕事をガチャガチャしてみたり

 

しまいにはやる気をなくして、ただ静観モードw

 

→より業績悪くなる。。。

 

といった負のスパイラルに陥ります。

 

 

 

しかもこれが

 

年一回のような稀にある事ではなくて

 

毎月の変動バリに起こるから大変ですw

 

 

 

改善して解決することならすればいいし

 

市場環境などコントロール出来ないことなら

 

受け流すしか無い。

 

 

 

そう分かっていても、今だに振り回されていますw

 

 

 

とりあえず

 

仕事意欲わきそうな映画やドラマをみるのもいいですよね。

 

 

 

今夜は、マイインターンを観ることにします。

 

 

 

皆さんの解決法も教えて頂けたら嬉しいです!

 

 

こんちには、ブラッチです!

 

 

 

今回は単品リピート通販で狙う市場は

 

競合ひしめくレッドオーシャンがいいのか

 

ニッチなブルーオーシャンがいいのか

 

についてお話しさせて頂きたいと思います。

 

 

 

私はレッドオーシャン市場を選択しました。

 

 

 

そもそもニッチ市場は

 

見つける事自体が難しいですし

 

トライアンドエラーが必要になりますよね。

 

 

 

小資本で始めるにはなかなかハードルが高いような気がします。

 

 

 

レッドオーシャンなら

 

たとえプレーヤーが多くても

 

釣り糸を垂らせば

 

何かしらヒットする可能性を高くなるわけです。

 

 

 

そもそも成熟したプレーヤーが多くいるので

 

彼らのテクニックを拝借する事もできますし(真似る)

 

おこぼれに預かる事もできますw

 

 

 

この「おこぼれ」戦略って

 

とても重要だと思うんです。

 

 

 

私も競合商品あふれる中

 

ちょこっと商品性の軸をずらし差別化した上で

 

レッドオーシャンに居座っています。

 

 

 

すると

 

知名度の高い商品を試して満足しなかったユーザー(又は飽きたユーザー)が

 

こんな商品もあるんだ、試してみるか

 

と私の商品を購入してくれます。

 

 

 

もちろんレッドオーシャンに居座るのはそれなりに大変です。

 

競合や市場の変化でふらつく事も多々あります。

 

でも継続し経験から学ぶ事で

 

なんとか居座る術を身につけています。

 

 

 

よければコメントで皆さんのお話も聞かせてもらえると嬉しいです。

 

こんにちは、ブラッチです!

 

 

 

本日は、起業初期に見落としがちなキャッシュフローの重要性についてお話しさせて頂きます。

 

 

 

起業し事業スタートの前後で事業シミュレーションを作成すると思いますが

 

その数字だけを追っていると資金不足に陥りかねません。

 

 

実際のお金の動きと月次の収支には違いがあるからです。

 

 

例えば今月10万円の売り上げがあったとしても

 

実際に銀行に入金されるのは翌月末や翌々月末となり得ます。

 

 

同様に、支払う金額もカードなどを使っていれば

 

翌月や翌々月の支払いとなる事があるのです。

 

 

 

このいわゆる管理会計とキャッシュフローの違いを

 

しっかりと認識することが重要です。

 

 

そうでないと

 

利益は出ているはずなのに

 

支払い時にお金が足りない!

 

なんて事態になりかねません。

 

 

特に税金や消費税関連の支払いが発生してくると

 

致命的ダメージになりかねません。

 

 

 

私の起業初期における金銭管理のおすすめは以下です。

 

 

事業シミュレーション(管理会計) → どんぶり勘定

 

キャッシュフロー → 緻密に管理

 

 

 

事業シミュレーションは

 

事業の目標や予測を立てる上で必要ですが

 

どのみち予測通りに行くことなどほぼないので

 

どんぶり勘定で大丈夫ですw

 

 

 

逆にキャッシュフローは緻密に計画しておく必要があります。

 

 

 

例えば私は

 

キャッシュフロー管理のため

 

以下のような工夫をしています。

 

 

・法人口座は1つにする

 

・支払いは出来る限りクレジットカード

 

・クレジットカードも1つにする

 

 

 

こうすることでシンプルなキャッシュフロー管理が可能です。

 

 

 

キャッシュフローのシミュレーション表を作成し

 

入金、出金が確定したらすぐに金額を入力するようにしましょう。

 

 

 

予定額を入れる時は

 

過去の実績値があればその数字を

 

ない場合は

 

入金額は想定よりも少し少なめに

 

出金額は想定よりも少し多めに

 

しておくことがポイントです。

 

 

 

起業初期はとにかく

 

キャッシュフロー

キャッシュフロー

キャッシュフロー

 

お金の流れをしっかり把握しておいてください!

 

こんにちは、ブラッチです!

 

 

 

今回は、習慣と継続の想像以上の効用についてお話しさせて頂きます。

 

 

 

私は10年以上リピート通販を営んできた中で

 

モチベーションが下がったり

 

メンタル不調に陥って

 

最低限の仕事しかする気にならなくなってしまった事もあります。

 

 

 

その時は

 

ホームページやランディングページを数年に渡りそのまま使い回していましたガーン

 

 

 

それでも

 

顧客対応や発送業務など

 

最低限の仕事をこなしている限り

 

経営が傾くことはありませんでした。

 

 

 

これがリピート通販の強みでもあります!

 

 

 

常にモチベーション高く

 

ガンガン稼ぐぞ!

 

顧客満足度アップのためPDCA回りまくるぞ!

 

と言う方もいれば

 

私みたいに

 

根が面倒くさがりで

 

どうにもモチベーション低下期間が発生してしまう人もいます。

 

 

 

経営者、ひとり社長なら尚更

 

良くも悪くも

 

こういった状況でやるやらないを自分で決められます。

 

 

 

私は

 

そんな時もあるよねって感じで

 

気の乗らない時はパスする事も覚えました。

 

 

 

続ける事

 

最低限でもいいから

 

ただ継続していくこと

 

退屈になったとしても

 

工夫して続けて行く事

 

 

 

一度事業の形を作ってしまえば

 

継続するだけでもどうにかなるものです!

 

 

 

ぜひ

 

続けることが習慣になるまで

 

継続してみてください!

 

 

こんにちは、ブラッチです!

 

 

 

今回は、リピート通販で利益を上げるためには絶対に攻略すべき集客についてお話しさせて頂きます。

 

 

 

それはずばり

 

リスティング広告です

 

より具体的には

 

Google広告の検索広告となります!

 

 

 

SNS広告など新しいWEB広告メニューも増えてきましたが

 

リピート通販ではリスティング広告の影響が絶大です。

 

 

 

やはり自ら検索して情報を取りに行くという

 

ユーザーの購買意欲の高さは未だ他の広告メニューを凌駕しているように思います。

 

 

 

競合が増え

 

入札単価が上がり

 

獲得効率が以前より落ちてきている

 

と言われますが

 

正しい運用をしていれば

 

むしろ広告効果は

 

以前より良くなっています。

 

 

 

この正しい運用というのが

 

機械学習を活かしたAIによる運用です。

 

 

 

コンバージョンを正しく捉えるよう

 

的確に学習データを蓄積していく。

 

 

 

その上で

 

自動入札機能を用い運用していく。

 

 

 

少し前までは

 

AIによる自動入札はろくな結果にならない。。。

 

といった感じでしたが

 

ここ数年のAI機能は飛躍的に良くなっています。

 

 

 

しっかりデータを学習させ

 

より長く運用し続けることが

 

競合への優位性となるように感じています。

 

 

 

尚、Google広告では

 

P-MAXキャンペーンというAIを全面的に使用したメニューがあり

 

こちらもオススメなのですが

 

ベースとなる学習データ量に左右される感じのため

 

まずは検索広告でしっかりデータを貯めてから始めるのが良いです。

 

 

 

まずはGoogle検索広告で初めてみましょう!

 

こんちには、ブラッチです!

 

 

 

今回は、私が不安になった時の対処法についてお話しさせて頂きます。

 

 

 

といっても、しょっちゅう不安になっていますがキョロキョロ

 

 

 

まず不安に感じた時

 

 

その不安の根拠を考えます。

 

 

根拠が明確なら

 

 

それに対処すればいいだけです。

 

 

 

で、実はこれが一番多いのですが

 

 

根拠の無い不安だった場合

 

 

対処のしようがない事を認識して

 

 

受け流します。(受け入れて、流す)

 

 

 

こうなったらどうしよう

 

 

ああなったらどうしよう

 

 

といった未来の不確実な不安って

 

 

コントロールの仕様がないですよね。

 

 

 

なので

 

 

考えても無駄な事だという事を理解して

 

 

受け流します。(受け入れて、流す)

 

 

 

なぜか人って

 

 

あれをしとけば安心

 

 

これをしとけば安心

 

 

 

 

安心にだけ根拠を求めがちです。

 

 

 

だったら不安と同じように

 

 

根拠なく安心しちゃいましょう。

 

 

 

根拠の無い不安に襲われたら

 

 

根拠の無い安心

 

 

大丈夫!と言い聞かせて

 

 

受け流す。

 

 

 

これが私の不安対処法です。

 

こんにちは、ブラッチです!

 

 

 

みなさん、事業をしていく中で

 

 

売上、利益、給与など目標とする数字があると思いますが

 

 

いつまで経っても満たされず

 

 

ひたすら もっともっと となっていることありませんか。

 

 

 

売上だけでなく

 

 

もっと認知を上げたい

 

 

もっと販路を増やしたいなど。

 

 

 

私もそんな状況に陥る事がありますキョロキョロ

 

 

 

じゃあいったい何のために

 

 

もっともっと

 

 

と要求しているのでしょうか。

 

 

 

それは、 幸せのためですよね。

 

 

 

自分を満たし幸せを感じるため。

 

 

 

ではこの幸せを事業を通して得るには

 

 

どうすればよいでしょうか。

 

 

 

それには

 

 

お客様の悩みを解決し喜びを感じてもらう。

 

 

つまり

 

 

お客様を幸せにする。

 

 

 

私はこれを

 

 

稼ぎ出した利益って実は

 

 

幸せの副産物だと思ったんです。

 

 

 

だから

 

 

お客様を幸せにすればするほど

 

 

自分も満たされ幸せになっていく。

 

 

 

比例して

 

 

副産物の利益も大きくなっていく。

 

 

 

もちろん経営していくなかで利益追求は必須ですが

 

 

利益の追求 とは 幸せの追求

 

 

という事を頭に入れておく事で

 

 

バランスの良い経営に繋がるのではないかと感じていますニコニコ

こんにちは、ブラッチです!

 

 

 

今回は、これまで単品リピート通販を運営してきた中で培った

 

これさえ守っておけばどうにかなるもんだな

 

と悟った指標についてお話ししたいと思います。

 

 

 

それはズバリ

 

限界CPOです

 

 

 

リピート通販でのマーケティングはリスティング広告が鉄板ですが

 

新規顧客獲得単価を限界CPO以下に収めておく事で

 

キャッシュ枯渇による経営リスクを大きく下げる事ができます。

 

 

 

すでに運営し実績がある場合は

 

1年LTVを基に限界CPOを算出し

 

そこからさらに必要な利益を差し引き、目標CPOを設定します。

 

目標CPO=限界CPO - 必要利益

 

 

 

ですが、

 

はじめてスタートする際はLTVによる予測ができないため、

 

とりあえずマイナスにならない限界CPOを設定しておきましょう。

 

限界CPO=販売単価 - 商品原価 - 販管費(発送費や決済手数料など)

 

 

 

リピート通販では定期顧客の積み上げにより利益を出していくため、

 

商品単価の3〜4倍などの高いCPOを設定することもありますが、

 

小さく、リスクの少ない事業をするのであれば、

 

まずは限界CPOからはじめていくのがオススメです。

 

 

 

スタートダッシュでレバレッジをかけて

 

ガンガン稼ぐぞ!という方には向きませんが

 

時間がかかっても我慢強くコツコツ積み上げたい

 

という方に試して頂きたいです。

 

こんにちは、ブラッチです!

 

 

突然ですが、みなさんのネットショップに電話窓口はありますか?

 

私はネットショップを始めて2〜3年たった頃に、IP電話とフリーダイアルを用意し、

 

平日の10:00〜17:00は電話対応時間としました。

 

 

元々電話対応自体は行っていたのですが、

 

フリーダイアルは信用が付きそうだな、

 

一人でもコールセンターのような形にしておいた方がウケが良さそうだなと考え、

 

なんの疑いもなく数年間そのまま運営してきました。

 

 

そんな中、数年前に手術入院をすることになりました。

 

入院中はパソコン仕事はできても電話対応ができない環境になってしまうので、

 

ホームページに案内を掲示し、10日間ほど電話窓口を休止することにしました。

 

 

その結果感じたことは・・・

 

 

電話窓口・・・なくてもいいじゃん・・・

 

 

問い合わせや連絡への対応は、メールで十分だったのです。

 

 

そもそも私の規模のネットショップでは、

 

受電自体が月10件〜30件程度、

 

しかもそのほとんどが、定期購入の解約の申し入れだったのです。

 

 

数件の電話注文も話を聞いていると、

 

ネットから注文するのが面倒臭かったから

 

という事が多くあります。

 

 

そして電話窓口のコスパを精査した結果、

 

電話窓口は休止することに決めました。

 

 

コロナ禍での在宅勤務推奨により、

 

大手企業のネットショップも電話窓口を廃止し始めていたことも

 

休止決断の後押しとなりました。

 

 

電話窓口の維持コスト自体は月5千円程度と大きな負担では無かったものの

 

時間的な拘束がなくなったという開放感はとても大きなメリットです!

 

 

その後、数年運用を続け、

 

わずかですが事業も成長しているなか

 

電話窓口を休止した弊害は全くありません。

 

 

ただし、メールでの問い合わせには出来る限り早く返信する、

 

どうしても電話対応が必要なお客様にはお電話をするといった柔軟な対応は心がけています。

 

 

*もちろん特商法上の電話番号は必須です。

 

 

私のような一人で行う小さな事業では、

 

なるべく業務を効率化し、

 

利益を大きくする事が必須です。

 

 

ネットショップにおける当たり前を見直して

 

定期的に事業のメンテナンスを行いましょう!

 

こんにちは、ブラッチです!

 

 

本日は、私の単品リピート通販事業が好転し、しっかり利益を確保できるきっかけとなった書籍をご紹介したいと思います。

 

 

それがこちら↓

 

”売上最小化、利益最大化の法則―利益率29%経営の秘密”

 

 

 

言わずと知れた通販本のベストセラーですね。

 

 

この本の凄いところは、

 

リピート通販を行う上での重要指標であるLTVとCPO(CPA)の関係から、

 

効率的に利益を最大化していく方法が、

 

とても簡潔に解説してある点です。

 

 

もちろん最大化まで行くには、

 

それなりの期間を経てデータを解析し、

 

テストを繰り返す必要がありますが、

 

この本に書かれている事を実行することで、

 

一気に利益体質に改善することが出来ました。

 

 

私の事業がブレークスルーするきっかけとなった本です!

 

 

まずはこの本に書かれている事を、

 

そのまま素直に実行してみてください。

 

それからデータを精査し、

 

自分の事業によりあった形にアレンジして行くのがおすすめです。

 

 

皆さんの事業が好転するきっかけとなりますように☆

 

 

PS:続編のマーケティング本は、より詳細に解説されたものですが正直難しすぎて混乱するためオススメしません(汗

ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング