バンコク 子連れ旅 ⑤ アユタヤで象に乗る | らいらのブログ

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高齢出産ママのありふれた日常。 アラフィフ主婦でもあります。ファッションと美容を自分らしく楽しんでいます。

アユタヤ遺跡では、遺跡めぐりより、

象に乗ることの方に興味がありました。


なので遺跡群に着いてすぐに

象乗り場に行ったのです。


象が待機中〜


象に乗るチケットを買って行列に

並びます。





象にエサをあげてから、象に乗る体験を

するのね! と思っていたら、


Elephant Feeding 200B


餌やりは別料金。


うち子たち、そんなことしたくないって

感じで「いい」って断ってました。




この写真の奥、象が座っているの、

わかるでしょうか?


象の前の雑にマスクしてあるところ、

家族4人(人間)が立っています。


象と記念撮影してるんです。


日本人一家っぽかったので、マスク

しました。


一体いくらかかるのだろう。


うちの家族、象のチケット売り場に

立った瞬間、「400B!」(日本円1600円)

って叫ばれて、4人分支払いました。


でも、行列に並んでる時、違う色のチケット

持ってる人が多い。


その人たちは、象に乗ってる時間

すっごく短かったです。


後でわかった、基本象乗りは半分の値段

200バーツ。


私たちは、一応遺跡が見えるところへ

連れてってはくれましたが、

日本人だと思い1番高いチケットを

売ってきたのは腹が立ちます。




☝️象からの景色


おまけに、降りる直前に、象の運転手(?)

が「チップ チップ!」「100バーツね!」って

日本語で。


いやいや、100は多過ぎる。

象チケット代がみんなと同じ200バーツ

ならまだしも。


私は40バーツあげました。


それでも怒ってこなかったし。


東南アジアってこれだから、、、


そんな感じで、着いてすぐはいい思い

しないバンコクステイでした。


まず空港からホテルまでのタクシーで

ぼったくられ900バーツですからね。

(渋滞とはいえ)


バンコクではタクシー乗ってはいけません。


Grab(配車サービス) か電車などの

公共交通機関の2択。

しっかりと覚えておかないと!


銭ゲバの洗礼を一通り受け、

バンコク滞在が楽しくなってくる

頃帰国するっていうね。


まだまだつづきます!