ブーツの寿命を延ばす | らいらのブログ

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高齢出産ママのありふれた日常。 アラフィフ主婦でもあります。ファッションと美容を自分らしく楽しんでいます。

ブーツを二足修理に出していました。


*今日のブログは見苦しい画像が

出ますので、不快に思われるかも

しれません。ここで引き返す方は

また明日!






一足はロングブーツのかかと交換。


もう一足はショートブーツで、

・かかと交換

・ソールの交換

・かかとの革張り替え

・全体の革のお手入れ


結構大がかりでした。


まずは去年買ったロングブーツのかかと

崩壊写真を(*閲覧注意!)




突然穴があいたんです!


びっくりしました。

2回目の冬です。


セールで半額、5千円ぐらいの合皮のブーツ、

もう捨ててしまうか悩みました。


けれどこの冬、2024年、ブーツは

買いませんでした。


あと一回ぐらいかかと交換して次の冬

すぐに履けるようにと両かかと交換

しました。


もう一足のショートブーツ

は年代ものと言えるのではないでしょうか。


1998年頃に買ったものです。


当時奮発して買ったことを覚えています。

たしかアルフレッド・バニスター

(アバハウス系)で買ったはず。


靴の中敷部分のブランドタグは

もう消えています。


気づけばボロボロでした。





茶色っぽくなっているのは、泥とかではなくて

ハゲちゃっています。なのでヒールを張り替え

ました。


1週間ほど靴屋さんに預けたら、


綺麗になりました〜!


靴の裏も張り替え。


ピカピカに磨いてもらったブーツ


新品に戻った気分!


以前の記事で、靴は長持ちしないと

ファッションライターが

断言されいましたが↓


前世紀に買ったブーツは長生きし

てくれてる。


出番が多いブーツですが、社内ではパンプスに

履き替えて仕事していました。


さて、修理代、


ロングブーツのかかと交換の値段

¥3,300

ショートブーツの修理とレザーの手入れ

の値段

1万3千300円ぐらいでした。

*ユニクロのブーツなん足も買える!


高いけど、払う価値あったと思っています。


本格的な夏到来前にブーツを綺麗に

片付けてられて、やれやれです。