名古屋の千種駅から徒歩5分
街中にとても古そうな神社があります
まず、名前が読めない『高牟』???
高牟神社(たかむじんじゃ)
石の鳥居が立派です
入るとすぐ衝立(ついたて)があります
木造銅葺きの立派なもので
『蕃塀(ばんべい)』と言います
蕃塀(ばんべい)
これが怪しい感じですよね
正殿を直視しないようにあるんでしょうね
それほど高貴な神様なのでしょう
江戸時代の尾張名所図会にも載ってます
手水舎
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高牟の古井(こい)と言いまして
昔から上質な湧き水が出るところです
しかも
古井「こい」から
ここの水が恋愛のパワースポットなのです
「恋の三社めぐり」といって
城山八幡宮 連理木、山田天満宮 よりそい石
と共に名古屋三大恋愛パワースポット!!
拝殿
御祭神
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)
神皇産霊神(かみむすびのかみ)
神皇産霊神(かみむすびのかみ)
応神天皇(おうじんてんのう)
高皇産霊神、神皇産霊神は天之御中主神
と三神で天地開闢(宇宙ができた時)に現れ
た最初の神様で造化三神と呼ばれています
そのうち二神があるということは?
天孫系の天之御中主神の神話ができる時に
権威のある神様だったので権威づけに使わ
れたほど古代の中心の神様二神です
しかも、天之御中主神が祀られたいないのが
この神社が相当古い事がわかります!
拝殿本殿の側面
成務天皇3年(134年)に鎮座し
清和天皇(858‐876年)の時に応神天皇を
勅命で配祀されたらしい
応神天皇の産湯にここの霊水を献上した縁
によるらしいが?
武士に人気の八幡神は応神天皇と同一で
この辺りに武人が多数住んでいたのでしょう
井戸の跡?
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たぶん井戸の跡に見えますが
古代には「常世の草香島」と呼ばれ
干ばつになっても湧水が出て草が香って
オアシスのような土地だったようです
良い水が出るというのは
縄文時代から聖地の条件です
もちろん有力豪族が所有したのです
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古井(こい)だけでなく鯉もいます
末社
左から
徳義稲荷社、祖霊社、秋葉社
断トツ人気の徳義稲荷社
たくさんの赤い鳥居が奉納されています
なで牛がいる!
左から北野天神社と高牟龍神社
古代この辺りを支配していた尾張物部氏の武器庫
がこの神社のあたりにあったらしい
「鉾」の金偏をとったのが高牟神社の「牟」
鉾(ほこ)がたんまりあったんでしょうね
物部氏は武器の製造、管理が本来の職務の
豪族ですからね納得できます
境内を見渡すと
立派な庭石になりそうな石が
ごろごろあります
何か立派なものがあったのでしょうね
石黒蔵三宮司の頌徳碑
その姿が多くの氏子さんの心を打ったらしい
それでこんなに立派な頌徳碑が建てられた
高倉健のように「不器用ですから」からか
お話しするより行動で示したのでしょう
やっぱり清掃が基本なんですね!!
お口の清掃にはこちら
↓
たかぼん
高牟神社HP
名古屋 恋の三社めぐり
高牟神社 マップ













