まいどどうも。 融資部長のあべさんです。
私もたまには顔を出しましょうとのことで。。。。。だって表紙はうちの親方ですので。
今日のお題は”事業継承”です。
最近、多くの中小企業の方から、跡取りがねえ。。。今の事業も低調なんで、継いでくれとは言えねえし。。。とか、せっかくのノウハウが散逸するんだよね。。。とのお話を良く耳にします。
たしかに。。。私も人生を半世紀過ぎましたが、中小企業経営者の方々のお話が良く判る年になりました。
ちなみに、男性の平均年齢と事業継承が実施される年齢の差が10歳しか違わない事実にはびっくりしました。
突然の事故や病気で会社の経営が立ちいかなくなったと言う話は別にして、何とか既存事業は継承したいものですね。
やり方にはいろんな方法があります。 相続関係については、税理士さんのお世話にならなくてはいけないのですが、それは税金から見てのお話です。
実際の事業をどの様にするのかについては、やはり事業計画を作成されるのをお勧めします。
これが無いと、銀行さんにもお話に行っても。。。あれ?!事業をやめるんですか?と勘繰られてしまって、今後のお付き合いに支障をきたしかねません。
ですので、是非とも事業計画の作成をお勧めします。
また、せっかく事業計画を作るのなら、経営革新も狙ってみてはいかがでしょうか。
じつは、促進法の根幹は事業計画です。 それには、融資も今後の事業計画も含まれます。 ですので、事業継承以外にも十分に対応して将来計画を立案できます。
一度お考えになられてはいかがでしょうか
また、若い経営者の方々ともお会いする機会も多くなりました。はつらつとビジネスされている姿はカッコいいですね!
就職活動があるなら、起業活動もあって良いと思います。そんな方も何か思い当たる事があれば、何でも相談してくださいね では!
桜も満開の江戸の春ですね。。。今日は花見酒でも
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