広場恐怖症は克服できます | 解決できる心理カウンセリング

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 フラクタル心理カウンセラー白石美帆のブログ

こんにちは😊

フラクタル心理カウンセラーの白石美帆です。


中国新聞へ寄稿致しました。


友人がコンビニで購入してすぐ

画像を送ってくれましたニコニコ



ロッテの永野投手のニュース。


パニック症は、昨年から

社会的認知度がぐんぐんあがっていますね。


ロッテといえば、


プロ野球関係者だった若い頃


試合前、いつもベンチに

大量のガムが置いてあり

取材陣の私達も食べ放題でした。




今回、永野投手は

不安障害のひとつ、広場恐怖症。


いわゆるパニック症との告白をされました。


これまで、


永野投手の主訴のような方を

電話カウンセリングでみてきました。


「飛行機に乗ると死んでしまうんじゃないかという恐怖心が出る。新幹線はすべての駅に停車するなら乗ることができる。車での移動も高速道路でなければ問題ない。」



このように、


一度乗ると自分の意思で出られない


という事がとても恐ろしく感じ


自分をコントロールできなくなる



このようなケースは、

フラクタル心理カウンセリングで克服できます。


私自身も虚像物恐怖症を

フラクタル心理学で克服いたしました。


各駅停車しか乗れない方が快速に乗れた!


この喜びは大きな自信となります。



このようなケースの共通点は、


深層意識で

極端に自由を奪われるのを嫌います。



自分のタイミングで

降りることが出来ないと

内面が暴徒化するのがパニックです。



「もう逃げられない」と思うと、

途端に動悸が激しくなります。


それは、

シャンプー台でもエレベーターでも

新幹線でも飛行機でも同じ。


しかし、

何から逃げたいのか、という主語は

本当は乗り物や状況ではありません。



降りなくていいこと。

意思と違っても安全なこと。

大きな存在さえ思い通りにしたいことは間違いなこと。


沢山の思考修正を

ひとつひとつしてゆくことが改善の鍵です。




パニックは本当に苦しいので、

「なったらどうしよう」と常に不安です。


その気持ちも重々承知のうえで、


普通の生活をあきらめないで!


と、伝えたい!


広場恐怖症は、

100人に1人の割合で発症の可能性があります。


ちなみに、私は

虚像物恐怖症を自身で克服致しました。



永野投手の

一日も早い回復を願っております。



これまでのカウンセリング症例


右差しパニック障害①


右差し過度の心配性で不安で息苦しくなるケース①



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