このカタカナスペルを見た時、なんのお店かピンと来ませんでした。
そして、英語のスペルを見て なーんだ このことなのぉ~ ってちょっと
驚きでした。英語のスペルは Costco です。
Costco はアメリカでは コスコ と発音していましたから、これが
これが コストコ に化けたのですから、分からないですよね。
Costco という名前これも恐らく合成語なんでしょう。
Cost + Corporation = CostCo => Costco
そして日本のコストコ社のウェブサイトには次のように説明してありました。
「コストコホールセールは、高品質な優良ブランド商品をできる限りの低価格にて提供する会員制倉庫型店です。」
会員制倉庫型卸売店 とでも訳すのでしょうか。
この Costco社の本社があるところがシアトルです。正確には Kirland市
という町にありました。今は近くの町に移動しましたが、それでも倉庫店の
1号店は Kirkland に残っています。このコストコに Kirkland ブラント
という製品群がありますが、この名前はその第一号店が有る町の名前を
ブランド名にしたようです。この Kirkland市は日本でいうとちょっと
したリゾートの町のような雰囲気のある町で私は好きです。時間ができると
この町のスタバーまで足を延ばしてコーヒーを飲みに行きます。
ここシアトルには日本でもなじみのある名前の会社がいくつかできました。
シアトルに来てから20年以上経ちますが、最初に来た頃には馴染みの
薄いシアトル市でした。最初ワシントン州シアトル市と聞いても、ワシントン?
あぁ、ニューヨークの近くのね・・・なーんて全く無知なことを云っていたぐらい
ですから。ちょっとお恥ずかしい話しですが、アメリカにきてから、ワシントン
と言っても二つあることをしりました。ワシントンDC とワシントン州、DCの
方はニューヨーク側でワシントン州となるとバンクーバーの南側の州、といえば
やっと理解できた程でしたから。
いずれ、独学奮闘記にも登場するとおもいますが、最初に米国上陸を果たした
のはロスで、そこからミズーリ州に移動、さらにテキサス州フォートワース、
そして現在のシアトルに落ち着きました。家族はここが気に入っているようです。
私はどちらかというと起業家マインドでシリコンバレーが性に合っていると
自分では思っているのですが、これからでもまだチャンスが有れば移っても
よいと思っているぐらいです。
あと、シアトルで馴染みの深い名前というと、私の好きなスタバー
の本社が有ります。本社ビルの屋上にはスタバーのロゴにある
王冠が掛かっていますので遠くからでも確認できます。そしてこの
一号店がシアトルのダウンタウンにあります。この店ではここでしか
買えないマグ等を売っていますので、是非とも試してください。また、
同種のコーヒー店 タリーズ も本社がシアトルなんですよ。
何故、シアトルにはコーヒーのビジネスが盛んなんでしょうか?
シアトルは年中通して肌寒い時期が多いのでコーヒーを飲みたくなる?
人々はシアトルの事を次のように言っています。
”People said that Seattle is the capital of coffee.”
「シアトルはコーヒーの首都」
次に有名どころとしてはマイクロソフト。ソフトウェアジャイアント、今は
ズウタイが大きくなりすぎて、小回りが利きません。製品販売を主体に
してきたビジネスモデルですから、これからのサービス主体の時代に即応
できるかが課題ですね。一時コンピュータ業界を席巻したIBMと同じ末路
をたどるのではないかと思っています。IBMはコンピュータ販売から
サービス提供会社にビジネスを転向しましたから。さてマイクロソフトの
今後がどうなるか、見ものです。製品販売からサービス提供会社に
無事変更ができるか。いまは懸命にクラウドベースに対応するように
がんばっているようですが、そういう意味ではGoogle が先行してい
ますからね、マイクロソフトは難しいのではないでしょうか? でも、
Cash Reserve をなんと日本の国家予算の何分の1ぐらい持って
居る会社ですから、少々なにが起ころうとびくともしないでしょう。
なんか、話しが英語とはかけ離れてきましたね。この当たりのお話は
私がIT関連の仕事をしている関係でまた機会があれば展開したいと
考えていますので、もし興味のある方は連絡ください。
さて、話しがそこしそれましたが、最近話題になった787、そう
飛行機です。それを製造しているところがボーイング社。この本社も
ここにあります。というか正確には有りました。税金の関係で本社機能
のみシカゴへ移ってしまいましたが、工場その他の関連企業はまだ
残っています。その関連会社に勤める人の数はなんと10万人を超
えるとか。超巨大企業になりました。Boeing社と書きますが、これは
創業者の名前からとったものです。ボーイング社へ向かう高速道路は
いつも混雑しています。何故これほどまでに1日中混雑しているのか、
不思議に思い近所の人でボーイングに勤めている人が居ましたので聞い
てみました。そうしてやっと理由がわかりました。彼の答えはこうでした。
”Yes, we are having two day time shift and one graveyard shift.”
ちょっと待って! ”Graveyard shift” って何? これは夜のシフトのそれも
深夜から翌朝までの勤務のことを意味するそうです。所謂、深夜勤
というやつですね。この単語には驚かされました。夜勤になぜ墓場がでて
くるのか? 恐らく墓のお守をする仕事が昔あったのではないかと思って
ます。そこからこの意味がでてきたのでしょう。さぞかしこの仕事は怖かった
でしょう。
ここシアトルは港町でしたから船を作る造船会社が多くあったようですが、
Boeing社もそのうちの一つでした。そこから飛行機製造に移行していった
という経緯はボーイング社のすぐ横に Flight Museum がありますので
そこで詳しい事が分かります。
コストコに始まりましたが、まだシアトル談義は一回では終わりそうにないので
次回また続けることにしますね。英語の内容とはあまり関係のない話題
になりましたが、偶には息抜きもいいでしょう。 それでは See ya!