【ピタッと着床レシピ】サバ缶で、なすとピーマンの味噌炒め(なべしぎ) | 授かるレシピ -妊活専門栄養士による妊娠するためのレシピ-

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ナスがおいしい季節です。なので、、、なすとピーマンの味噌炒め(なべしぎ)にサバ缶をイン

 

メインのおかずとして食べられ、野菜の抗酸化成分とサバのオメガ3脂肪酸をとれるので、男女(ご夫婦)ともにオススメになる妊活メニューです。

 

ちなみに、ナスの皮には、ナスニンというポリフェノールが含まれています。
つまり、アンチエイジング作用があるんですよ。

 

なので、たとえば焼きナスといったように、皮をむいて食べるというのは、妊活的にもったいない食べ方になります。
あと、よくテレビの料理番組で、縞模様に皮をむく(ストライプみたいに皮を部分的にむく)と、味がしみこみやすくなったり見た目がよくなったりするとやっていますが、職業柄「ああ!もったいない…」と思ってしまいます…。

できるだけ、ナスは皮も一緒に食べたほうがいいですよ。

 

あと、このメニューを作るときのコツは、サバの身をあまり触らないこと。
混ぜ合わせすぎると、サバがボロボロ崩れて、ぐちゃぐちゃになります(経験済)。なので、優しく混ぜましょう。

手軽にチャチャっとできるし、ストック食材でできるので、夕飯を作るのが面倒なときのレスキューおかずとして活用していただければと思います!

 

妊活ポイントとしては、サバ缶の缶汁も使うこと。缶汁は捨てがちですが、汁にもオメガ3脂肪酸が含まれますので、汁も使うレシピにしています。

 

レシピは、【ピタッと着床レシピ】サバ缶で、なすとピーマンの味噌炒め(なべしぎ)をご覧ください。

 

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■リプロダクションクリニックの松林先生が医学監修を、私が栄養監修をしています