スカイステージで、宙組96期の紫藤りゅうさんの「ストーリー」を見ました。

ショーの場面で、舞台化粧が、永久輝せあさんと間違うくらい似ていて新鮮な驚きでした。

抜き書きですが、メモします。

 

今回の宙組「ハイ&ロー」では、真風涼帆さん演じるコブラの幼馴染の役で、男の友情と、日常パート担っている。

稽古場では、アクションのコミュニケーションを大切に、初めてアクションを演じる娘役さんたちとのワークショップもした。台詞にこだわらないで、お互いに役を入れ替えてみてお互いの気持ちをわかるようにした。

ショーで踊って歌うのが好き。新公時代に、上級生から、「舞台の端でも、どこにいても、見ている人がいることを忘れないように」と言われたことを思って真剣に演じている。朝、お稽古場のピアノで発声練習をしたり、台本に話し合ったことを書いている。

(ナレーションで、ノーブルな佇まいとのコメント)

芸名の自分をプロヂュースして、自然さを出したい。今回は太鼓を打つので、肩が凝り、マッサージ器具を使っている。

ターニングポイント:組替えしたこと。星組 宙組に来て、人に伝えることの大切さを知り、模索するようになった。

男役は永遠では無いので、目指すものを見つけていきたい。

マイルール:キラキラしていることを忘れないように。

目指すこと:宙組の新たな挑戦に、自分らしく舞台に立ちたい。