京成本線の京急ネタ車両

恋ソです。クビになりそうな安倍でんでんを最近表に出ない細野モナ男やこいつに排除されたフランケン岡田と野田豚はどんな想いで見てんだろう

さて、今回は京急車の特殊な仕事を紹介します。

品川から川崎、横浜市内を通り逗子、浦賀などの三浦半島方向と羽田空港、川崎大師方面の路線を持つ京急こと京浜急行電鉄は都営浅草線経由で京成本線経由成田空港、北総線印旛日本医大、成田スカイアクセス線経由成田空港まで直通しています。このうち、京急車は基本的に京成高砂、印旛日本医大、時たま成田スカイアクセス線成田空港まで入ります。しかし、1日数本だけ京成佐倉まで来ます。1998年の羽田空港駅開業から時代によって成田空港、成田、佐倉と短縮されながら京成本線から羽田空港への輸送に尽力していました。しかし、2010年7月の成田スカイアクセス開業時に京成本線からの快速は西馬込行きに変わり、京急車は高砂から先の京成本線には来なくなりました。その後2015年11月のダイヤ改正で平日だけ復活し2017年からは休日にも設定されました。三崎口、浦賀方面から佐倉に到着後は西馬込までの快速を2〜3往復ほど担当し、京急線に戻るダイヤのようです。以前と異なり、羽田空港には関係ない使われ方みたいですね。これに加えて佐倉↔︎宗吾参道の回送が1往復、別件でスカイアクセス絡みでも成田空港↔︎宗吾参道の回送があり、押上から成田空港までの直通全範囲で京急車を見られます。通常は車種が決まっていて面白くないので、他の車両で代行したときの写真を載せます。