東京の桜の満開宣言が出た昨日（４月４日）には、大阪でミシュランの星を獲ったというフレンチレストランの麻布台店で記念のランチをいただきました。
一番奥のテーブル席からは麻布台ヒルズの中央広場と周囲のビル群、仙石山タワーや『エディション』が入っているワールドゲートのビル、虎ノ門ヒルズなども見えました。
こちらのレストランのコンセプトにあるように「余すことなく”旨味”を引き出す伝統的なフレンチのスタイルと日本の四季折々の旬食材を繋ぎ（リエゾン）数々のお皿を仕立てる」料理がタイミングよくたくさん出てきました。
オードブルは新玉葱とキャビア、そら豆と桜海老、穴子とフォアグラ でした。
２品目は真鯛と蕪でカラスミがふってありました。繊細で美味！
おいしいパンに3種類のバター、ブラックペッパー、フェンネル味のバターもありました。
しっかりかみごたえのある「津軽鴨」とケールに胡桃ソースが美しいプレートで出てきました。
次に帆立貝柱とハマグリ・・・どちらも滋味深い味でした。ゼンマイなどの野菜と出汁の効いた泡でした。
京都産の旬の筍とサワラにマスタードのソースでした。
仔羊と新ジャガもおいしい一皿でした。
デザートはよく冷えたまあるいお皿で甘夏とライムでした。
さらにデザートでイチゴと桜桃のようでした。
さらに小さなチョコレートも出てきました！
おすすめレストランです。
中央広場では期間限定のブースができていてサントリーのジンのPRイベントが開かれていました。
中央広場も春の花がいっぱい！
若い桜の樹もやがて大きな樹に成長することでしょう。
