麻布台ヒルズにある高層ビル「レジデンスA」にはラグジュアリーホテル『ジャヌ東京』があって、こちらも3月13日から開業しています。

    

 

 

 美しいコンコースを通り抜けてホテルに向かいました。

 

 フロント、ロビーは5階にあって手前の中央広場から東京タワーまでの眺望が素晴らしい!

 

 

 

 エレベーターに向かうところには碧いオブジェがありました。

 

 素材は和紙で作られているそうですが・・・存在感たっぷり。

   

 

 5階にあるモダンチャイニーズダイニング『虎景軒(フージン)』はオープンキッチンになっていました。

 

 「広東料理の技法をベースにコンテンポラリーにアップデートした」というメニューなのだそうでした。

 

 ランチメニューの「櫻蓮」というコースをオーダーしました。

 

 「点心」は焼売と海老餃子でした。おいしいかった!

 

 あっさりとしたスープにはニンジンや鶏の砂肝なども入っていました。

 

 前菜として供された鶏肉と茄子も美味!

 

 メインディッシュは8種類の中から3点を選びました。

 

 「紋甲烏賊と春雨のマレーシアソース蒸し」も優しい味でした。

 

 「タラバ蟹と平飼い卵のかに玉」の餡も絶妙な味がしました!

 

 メインの3点目に選んだのが「牛バラ肉と蓮根の広東風みそ煮込み」でした。じっくりと煮込んである牛バラ肉がとろけそうに柔らかく、滋味深い絶妙な一品でした。

 

 デザートの杏仁豆腐まで美味しくいただきました。