2024年4月3日(水曜日)

KIN166

白い世界の橋渡し

赤い地球音10

第4の城、熟成の期間。撒いた種を刈り入れる時期

今日は赤い地球の13日間の10日目です。





白い世界の橋渡し

・橋渡しの力

・死と再生

・ゆだねる

・おもてなしの力


赤い地球の13日間

・舵取り

・発展させる

・共時性

・シンクロニシティ

・心の連帯

お互い調和しながら進むことによって、可能性が広がっていくことでしょう


音10

調整…人望は信頼から

・調整しながら人々の能力を開花させよう

・プロデュースする

・安定、形になる


日々の言葉

沈黙の力を実感する。

安易な考えは行くべき道を狭める結果となる。

積み重ねの精神で確かな内容を身に付ける。

(越川宗亮先生の著書より)



日めくりカレンダー

今日の言葉

他人の短を語らず、己の長を説かず

空海


こんな立派なことを語るのはどなただろうと思ったら、空海上人でしたか。

私は自分を認めて欲しい、自己承認欲求が強い赤い蛇なので、ついつい「私が、」って言いたくなるところがあるかもしれません😅

他人の短を言うのは蜜の味⁉️

慎み深い謙虚な人になれるよう努めたいです。


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨


3月の読書記録です

Kindle Unlimited で2冊。図書館から借りた本3冊の読了です。

はづき紅映著
「幸せなスピリーマン」

Kindle Unlimited 

時々見かけた有名⁉️占い師のお名前。

女性の方かと思っていたら、男性の方でした。
どんなふうにスピリチュアルに興味をもち、学び、人を癒したり助けたりするに至ったかが、漫画で紹介されています。
気軽に読みましたが、著者のこれまでの半生はとても興味深かったです。
著者を導いてくれた、憧れの素敵なメンターが、たくさんのクライアントに求められるままに尽くし、自分を二の次にされた結果、病気になって亡くなられてしまったことが、何を大切にすべきかを身をもって示されたようで心に残りました。


高衣紗彩著
「お金とビジネスと意識の科学」

Kindle Unlimited 

数年前、この本の著者が主催される人生デザイン研究所で学んだことがあります。本には著者名「高衣彩」となっていますが、実際のお名前は高衣彩さんです。

学びの中で、自分の「最高の価値観」と「ミッション」を出してもらいました。
最高の価値観は、
「いくつになっても、どんな夢を持ってもいいし、実現できると言うことを、体現していく」
ミッションは、
「いくつになっても、どんな夢を持ってもいいし、実現できると言うことを自らが体現することで、人々に伝える」
でした。もう6年前程前のことなので、今はどうでしょう。変わってきてるかしら。
ともかく、お金や投資のことも全く知識がなかったので、この時の学びは貴重なものになりました。
この本はサラサラ目を通し復習になりました。



堀真一郎著

「体験学習で学校を変える」

映画「夢みる小学校」の学校を作った堀真一郎さんの本。学校をいくつも作ってきたその経緯が紹介されています。
映画を見た時は堀さんがまるで一人で作られたかのように思いましたが、学校を作るなんてこと、一人ではできないですね。
思いを同じくする仲間の方たちと何年もかけて勉強しできることから実践実行し、各機関に働きかけて少しずつ現実にしていかれたことが伝わりました。
ニイル博士の思いを実現する学校を作る。
こんな凄い夢が現実になるまでの営みはどれほどのご苦労があったことでしょう。
夢を持つことのロマンと地道に辿り着こうと奮闘する素晴らしさに頭が下がりました。
今後の学校の発展を心から祈ります。


山岡荘八著

「織田信長(5)本能寺の巻」

5巻目になると、サブタイトルがそうであるように本能寺の変に向かって進んでいく。明智光秀とのすれ違いがどんどん深くなっていくのを読みながら肌で感じ苦しくなりました。

信長は光秀の疑念や心情には全く気付かず無頓着。最後まで光秀の本心に気付かず、信じたままで最後を迎えるのは辛かったです。事実はどうだか知れませんが、物語としては信長は信長なりの筋が通った生涯を生ききったように思いました。一人の人間の思いが時代を超えて残り語られていく。それだけ凄い人だと改めて感動です。読めてよかったです。




澤田瞳子著

「恋ふらむ鳥は」

この本の感想は、ブログで詳しく書きました。

古代が目の前に浮かび上がる印象的な物語。