もちろん朝は寒かったです。
お墓参りに厚着して出かけましたが、
お参りする頃には陽が射してきてホカホカと良いお日和になりました。
帰りは定番のスシローさんでお昼を食べて帰って来ました。
年末になると食材もお正月の準備があるので、
普段の食事と両方考えて買います。
冬至の時に柚子を買いました。
皮は剥いてラップで包み、
実は絞ってジュースをプラスティックケースに入れて冷凍しておきます。
お節は近くのケータリングに註文したのですが、
煮物を少しつくろうかと思っています。
京都には芋棒(いもぼう)という海老芋と棒鱈を煮た料理があります。
実家の母は里芋と煮ていました。
とても懐かしく思い出すのですが、
棒鱈を戻して煮るのは難しくて私には作れません。
ですからせめて里芋の煮っころがしを作ろうかと思いましたが、
皮を剥くと手が痒くなるので迷っているところです。
若い頃は痒みがあっても気にならなかったのに、
そういうことに敏感になって来るのも老化かもしれません。