色々あって、なかなか更新できずにいました。
大変申し訳ございませんでした(土下座)
3年前、お医者様から
「リンパ節と骨に転移されているので、ステージ4です」
と言われた時、
勉強不足だった当時の私は、
「あ、あとどれくらい生きられるんですか?」
と真剣に聞いてしまったくらい、あっというまに死んでしまうのかと勘違いをしていました。
色々な検査を経て
B-RAF遺伝子変異で
分子標的薬が使えることになり、
その分子標的薬が良く効いてくれたおかげで
3年目突入できました。
今でも毎回同じパターンが繰り返されます。
夫:「流石に今回はもうダメな気がする・・・」
しかも息子まで・・・
息子:「最近咳(ご飯を食べるときにムセル)が酷いからヤバい気がする・・・」
私:「毎回同じ事言って心配して、いつも何もないやんー笑
ムセルのは、贅肉のせいで器官が狭くなっただけやし!
先生も気を使って『癌のせいではないので、ゆっくり食べて下さい』といわれてたしね!」
夫:「おぬし、言いにくいことをズケズケと・・・笑」
そうなのです、夫は、ステージ4という告知を受けてからタバコを止めたせいなのか、かなり太りました。。。
夫が癌だと言うことは、誰にも話していないので、結構突っ込まれるみたいです。
骨と皮だけのように痩せていた夫が、ふわふわして、顎の膨らみがカエル🐸を連想させるのは何故?と自問自答を繰り返しては、
生きてくれているだけで感謝
という結論に至るのです
そして、気になっていた今回の検査結果は!!
なんにも異常がみられず、CEA 2.4
現状維持できていました
良かった・・・
次回も、今回と同じように同じやりとりをして、良い結果が出ますように。
医学が進歩して、延命治療中に、皆の癌が治りますように。