肺癌の2nd、3rdライン薬物治療図 | ☆夫の肺癌を一緒に乗り越えるため☆

☆夫の肺癌を一緒に乗り越えるため☆

2019.12 夫の肺ガンステージ4(骨転移、リンパ節転移あり)が発覚。一緒に乗り越えるための記録を書いていきたいです。
メール頂いても返信する事が出来ないです。
本当にごめんさない(>_<)

遺伝子変異ごとに
分子標的薬に適合する場合

そして適合しない場合の

2ndライン
3rdライン
が書かれている

薬物治療図を見て


夫が
肺癌患者の未来予想図みたいで
落ち込むな・・

と言った

・・・。

薬物治療図ですが
主治医の先生から
夫のBRAF遺伝子変異の場合

2ndラインに
プラチナ併用±アバスチン
と書かれていますが

オプジーボ、テセとリンク、キイトルーダなどになる可能性もあるとのこと

ファーストラインの今の薬は
効いているけど
次はどうなるんだろう

癌の抗がん剤は
効く薬から使っていく
つまりセカンドライン
サードラインは効果が薄くなる

ノーベル賞受賞のオプジーボは
効く人にはよく効くけど
一割の人にしか効かないらしい

夫がいなくなるなんて
考えるだけで涙が出ます

他に私に何かできる事は
ないんだろうか

冷静に考えてみると
今の薬が効いている
11月ごろまでに
色々やっておかないと
いけないってことだよね

落ち込んでる場合じゃないよね