分子標的薬に適合する場合
そして適合しない場合の
2ndライン
3rdライン
が書かれている
薬物治療図を見て
肺癌患者の未来予想図みたいで
落ち込むな・・
と言った
・・・。
薬物治療図ですが
主治医の先生から
夫のBRAF遺伝子変異の場合
2ndラインに
プラチナ併用±アバスチン
と書かれていますが
オプジーボ、テセとリンク、キイトルーダなどになる可能性もあるとのこと
ファーストラインの今の薬は
効いているけど
次はどうなるんだろう
癌の抗がん剤は
効く薬から使っていく
つまりセカンドライン
サードラインは効果が薄くなる
ノーベル賞受賞のオプジーボは
効く人にはよく効くけど
一割の人にしか効かないらしい
夫がいなくなるなんて
考えるだけで涙が出ます
他に私に何かできる事は
ないんだろうか
冷静に考えてみると
今の薬が効いている
11月ごろまでに
色々やっておかないと
いけないってことだよね
落ち込んでる場合じゃないよね
