摂食障害克服の最終ゴールはココ!! | ♥ご自愛ヨガ♡ 40代働くママを全力応援心身の健康美サポート看護師/ヨガ講師 丸山さゆり

♥ご自愛ヨガ♡ 40代働くママを全力応援心身の健康美サポート看護師/ヨガ講師 丸山さゆり

元自分嫌いの摂食障害、不登校引きこもり経験から自分を大事に想う心を育てて鍛えるご自愛ヨガで自分の心と体を愛でる習慣作りをサポートします。
呼吸は深く、心は軽く、ゆるめていきましょう♪
オンライン、対面、教室案内、パーソナル。看護師歴17年SAYURI



2年前、私は摂食障害の経験者として

同じように苦しむ女性を救いたい!

その想いだけで起業に進み

サポーターとして、オンラインサポートを

していました。



体験会では20人から30人ほど10代から40代の

摂食障害に悩む女性の相談を受けて

そこから実際に10人ほどの

継続サポートを行いました。



その時のブログ記事やインスタ投稿は

方向性や想いを整理するために

削除したものが多いのですが


今回、振り返ってブログ記事を読んでみると

当時の自分の過程が見れて

成長していることを実感しました。




2年前は自分の傷とまだ向き合って

いる過程でサポートをしており

手探りにもチャレンジを繰り返して

いました。



打たれ弱さを感じながらも

打たれなければ強くならないと

色んな意味で必死で

傷口を開いて洗うような日々でした。



そうして、


そうしたことで、


【ご自愛】という言葉が

おりてきたのだと思います。



摂食障害のサポートに

ご自愛習慣という言葉を入れるのは

胡散臭さもあったかもしれません。



自己愛だの

セルフラブだの

【愛】という言葉自体に

寒気がするという方も多かった印象が

ありました。



でも、私は

【ご自愛】つまり

自己愛こそが

摂食障害のゴールだと

手応えをやっと感じられたため

ご自愛習慣サポートとしました。



摂食障害のゴールをずっと

探していたんですよね。



誰かの言葉や同じ経験者の断言にも

耳を済ましていましたが

私にとっての答えがどうしても

欲しかった。

それがようやく

【ご自愛】だった。







自分を否定しつづけ

自分に価値がないと思っていたために

私なんかがどうせ

私みたいのがいたら

そんなふうに私は私を見下し

存在が申し訳ない思いでいました。



ずっと、

私は私に失礼な言動をし続けており

私は私に罰を与え続けた生き方を

していました。



何やってんだよ!

何考えてんだよ!

バカじゃないの!

もうおかしいんじゃないの!

最低!大嫌い!


私は私に対して

罵倒し続けてきました。



私はどうせダメな人間だから

せめて働くしか脳がない。

馬車馬のように体がボロボロになるまで

働けばいい。

こんな体、どうなってもいい。


そう、

思って働いていました。



私は私を

ずっと傷つけてきました。



それは、

ずっと傷ついていたから

その傷の癒し方がわからず

拗ねて、ぶっきらぼうに

余計傷つけてしまう素直になれない

子供と同じでした。


気づいて欲しくて

分かってほしくて

助けて欲しくて

余計、傷つける。


全く素直になれない

子供のまま大人になっていました。



それだけ、

悲しくて傷が深かったのです。





だから、


好きなものを好きだということも

やってみたいと思うことをやることも

お金をつかうことも

やってみたいと思うことさえ

無理とか無駄とか世間体を気にして

なかったことにしていたのだと

思います。



でも、ご自愛習慣によって

自分にかける言葉がかわり

自分に優しい言動を繰り返したことにより

自己信頼が高まり

自分を安心な環境に置かせたくなったり

自分に挑戦を許せたり、

自分を応援できたり、休ませてあげたり、

自分と仲良くなれているので

今は自分が大好き!というよりは

自分に愛が無条件で

注げられるように変わりました。


ここは、無敵です。



自分で自分の身を守れるし

自分で自分を幸せにできる。



ご自愛は、無敵です。




だからこそ

ご自愛習慣をもっと広めたくて

ご自愛ヨガを私は今、

私の使命をもって

届けて行こうと思っています。


自己愛🟰ご自愛は

健康の土台です!!



笑顔溢れる毎日へ

私はご自愛ヨガで私の経験を

のせてヨガで繋がった方に

エネルギーを伝えていきます。