寝たきりで、からだをおこすのがとてもしんどい、さだちゃんが、
ベッド柵につかまりながら、めいっぱい、体を起こして、
帰り際の
ケアマネさんに、
ヘルパーさんに、
看護師さんに、
在宅介護で、うちに来てくださる皆さんに、向かって、
何度も、何度も、頭を下げながら、言います。
<あの子は、ずっと、私らの世話をしてきていて
お友達が、誰もいいひんので、どうか
友達に、なってやってください。
お願いします!!>と。
私が、ふとベッドのそばから離れた隙に、
そうやって、皆さんに、お願いしている姿を、
それを聞いて、ちょっと困ったような皆さんの表情を
自宅介護を続けてきた、長い、長い月日のなかで
何度も、何度も、見かけました。(*^^*)
けれど、さだちゃんの懸命なお願いにもかかわらず
残念ながら、介護スタッフの皆さんは、次々と、やめていかれて
音信不通となり、そして新しいひとと入れ替わり、そして
私は、ずっと、友達もいない、ひとりぼっちのまま。。。
でも、大丈夫やから、お母さん。(*^^*)
さだちゃんが、いれば、
さだちゃんさえ、いれば、
わたしは、大丈夫なんやから。(*^^*)
それでも、みなさんに、頼んでくれて、ありがとうね!