その思いそのままに
うっきうき新店の構想を練って
パートナー
と熱いミーティングをして
と熱いミーティングをしてこのお店、すっごくいい
っていうコンセプトができて…
これまたうっきうきしながらPCでまとめて
先方との昨日の打合せに
その資料を持って行きました。
ワクワクしてその方の到着を待って
あ、来た！
とお会いしてから…
あれ？
…なんだこの違和感…
胸騒ぎしながらもプレゼン資料を見せる。
あれあれ？
なんだあの険しい顔は…
心臓がバックンバックンする…
資料を見終わって最初に発した言葉は
「この内装案だと費用がかかりすぎるから厳しいかな」
それはね、案じていました。
理想を伝えるだけ伝えて
予算と擦り合わせていけたらと思っていました。
でも、その後も
「高級店を目指そうとしてるのかな？」
「内装はなるべく節約して、照明とかで雰囲気出せばいい」
「トイレなんてあまり使わないからこだわらなくていい」
「研修はなるべく短期間にして
短いコースからどんどんデビュー
してもらえるとローコストだよね」
「最初はお客様来ないと思うから割引しないと…」などなど…
そうですね。
その方はマッサージ店の経営経験があるので
おっしゃってることは分かります。
ハイリスクを避けたいのも分かります。
でも…
バックンバックン…
他店との差別化で、少し高級志向にしようって言いましたよね？
お客様に気持ちいいと思ってもらえる
セラピストと仕事したいって言ってましたよね？
その為に研修はちゃんと…って言ってましたよね？
割引はしないって言いましたよね？
ていうか…
やりたいようにやってください。
お任せします。
って言いましたよね？
大変失礼なことを言いますが
そんなクイック系のリラクと変わらないお店をやる気はありません。
湧き出てきたアイディアが
すべて叶うとは思っていませんでしたが
こんなにどこにでもあるお店を作る気は
さらさらありません。
そして、そこまでイメージが固まっているなら
どうぞあなたがやってください。
生意気ですが
あたしはあたしなりに
一生懸命考えました。
バックンバックンしてる胸騒ぎは
すぐにはなんなのか分からず
帰ってから夫と話してる間に
涙と共にボロボロ出てきました。
その方は夫の元上司で
今でも夫をかってくれていて
そんなご縁での今回のお話だったので
「断る」という言葉が出てきたときは
その方と夫の関係まで壊れるかも…
と心配もしましたが
出てくる言葉は
こんなのやだ、やだ、やだ…
夫は
「元上司と俺の関係はどうなってもいいから
違うと思ったんなら辞めよう」
と言ってくれました。
パートナー(女性)も
「ときめかないなら辞めよう」
って言ってくれた。
今回のことで
あたしには強い強い味方がいると
再認識できました。
そしてね、自宅サロンをやるといいつつ
象並に重かったあたしの腰を
いい加減動けと持ち上げていただけたことには
すごく感謝しています。
なにより
自分のやりたい事が明確に出てきた！！
という大きな収穫がありました。
ありがとうございます♡♡♡
今回明確になったやりたいお店を
自宅サロンで実現していこうと思います
だからね
今回のお話は…
お断りします。
