簡単攻略! 「命令文」  | 完全個別対応 英検合格率100%、お子様に寄り添い愛情で英語力をぐんぐん伸ばすお家英語の家庭教師

完全個別対応 英検合格率100%、お子様に寄り添い愛情で英語力をぐんぐん伸ばすお家英語の家庭教師

お子様とすぐに相思相愛状態に❤️そのためお子様は自ら英語に興味をもち自ら英語力を伸ばしています。一万人以上を教えた経験と教員生活で得た経験で完全個別対応。3ヶ月で小学6年生を英検3級に合格させるなど結果も出します。愛情が根底にある指導がコンセプト。

英検合格率100%
英語コーチのリリー(坂谷小百合)です。



私は幼児英語教室で講師をしていたことがあります。

 

その時に生徒に、指示を出します。

 

座って

立って

手を洗って

 

って日本語にするとこんな感じなのですが、

 

どうしても
「Sit down, please」
「Stand up, please」
「Wash your hand, please」
と言うように

please

をつけて、

 

「丁寧な命令文」

を話していました。

そこで、外国人講師の方に言われたのですが、

そんなに「please」を多用しないよ。
と。

特に、大人が子供に対しての教室指示語だったからでしょうか?

とても勉強になりました。

 

私たちはともすれば、

英語での
『Sit down.」
と言うような命令文を
きつい言葉と思ってしまいがちですが、実はそうでもないようです。

もちろん、TPOを考えるのは日本と同じですが。

英語を日本語に直訳することのちょっとした弊害や
文化によっての考え方の違いなど、
感じる出来事でした。

命令文のYouTubeを作成しました。
基本は文法事項です。
 

 



英語を学びながら文化を知ることも大切ですね。
参考になれば幸いですー。