4月2日(日)に行われた21世紀美術館の公演
『ノアの方舟』、とっても素晴らしい舞台でした。今日はもう14日ですね。ようやく感想をシェアさせていただきます。
たやよしこさんの公演は10年前に拝見した初回の舞台から,超感動でした。語られた言葉が目に見えるように感じるんです✨「言語造形」って本当に造形されるんだって驚きました❣️
この時の伴奏は、村上智さんのライアーによる即興でした。これも本当によかった✨この時のご縁がライアー手彫り講座に,そして今年のゲーテアヌムの柱頭の粘土体験講座にも繋がってるのですから、感慨深いものがあります✨✨✨
確か翌年からは松本佐智子さんの歌やフルート,ハープなど、豪華な伴奏がありました。わたしたちもほんの少しのオイリュトミーでオープニングをさせてもらったことがありました。その後、観音舞の西村里実さんや、お箏の川守さくらさんが加わって、舞台の豪華さに拍車がかかりましたね〜✨毎回本当に素晴らしい舞台なんです^ - ^✨
昨年と今年はソウルサウンドライアーのシンプルnグリッサンドで、ほんの少しだけ参加させていただき,光栄なことこの上無く感じています。
今回は一つ目の演目『はじめにかみさまは』で、たやさんが語りでは無くオイリュトミーをなさってます。西村里実さんが語りをしたいと手を挙げて、それで実現したのだそうです✨。ライアーでインターバルをお話の節目に入れさせていただき、これもとても貴重な体験になりました。
このたやさんのオイリュトミーがとても素晴らしくて、ほんの一部の動画ですが、許可を得てシェアさせていただきますね!最後までご覧ください^ - ^。
オイリュトミーは、シュタイナーが100年ほど前に提唱した動きの芸術です。音や言葉など全てに決まった動きがあり、本質を動くことで観ている人にも納得がくる,そんな動きの芸術。神前舞踊とも言われます。今回はたやよしこさんが書いたテキスト、それに動きをつけて,オイリュトミストの穴田眞さんにアドバイスをいただき、完成された15分以上のものでした。
オイリュトミーの動きを覚えて動くのは、2,3分の小品でもとても大変なので、こんな大作に振りを付けて動きを覚えるなんて,もう〜興奮!偉業!と思ってしまいますが,内容がまたとても素晴らしくて✨✨✨
これはやっぱり実際に見ていただかないと,って思います。再演情報です❗️
『ノアの方舟』再演
日時: 5月4日(木・祝)18:00〜19:00
会場: 輪島市三井町与呂見根71
龍昌寺
再演の会場はお寺なので、21世紀美術館のような照明とは異なると思いますが、場の持つ力にすごく後押しされそうに思います。
こちら,1分の動画です。ほんの少しだけ^ - ^。
輪島の再演は龍昌寺の本堂で行われます。20名ほどということで、すでに満席かという噂も。
来られたい方はお問い合わせください^ - ^✨
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穴田眞さんのオイリュトミーと
たやよしこさんの言語造形は
5月3日(水・祝)に富山市内で体験できます✨
ご参加方に会場の詳細お伝えします。
言語造形12:45〜14:10
オイリュトミー(大人クラス)
14:10〜16:00
参加費:それぞれ3000円(予定)
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申し込み・問い合わせ
sayuri.osaka@gmail.com