初、立像彫ってみました✨精麻の龍さまとに記念撮影 | 気づきに満ちて生きるためのライアー《アトリエロータス@富山》

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432Hzのレミラシ4オクターブ48弦からなるタオライアー

その癒しの波動による変容

ご体験ください!

☆タオ以外の様々な音階のライアー制作の傍ら、グループ展、音浴会やヒーリング体験会など行っています。

3月3日うお座新月に彫り始めた立像。


昨日8日で一旦一応の完成としました。


いつかタイミングが来たら、両手をオイリュトミーの「A」の形に開いて表現しようと思います✨


でも今はこのままでとっても「A」の感じがするので。

オイリュトミーの動きについてはまた改めて。


ハートを開いてなんでも受け入れる大きな器を感じる「A」。同時に捧げる愛も感じます✨✨✨



 実はだいぶ以前より彫りたいと思っていた立像ですが、3月3日に龍様をお迎えして、何か一気にエネルギーが動いたようです。


この素晴らしい龍さま、精麻で編まれています✨

山田美裕紀さんの作品。

ゆっくりで良ければ、お願いすることが出来ますよ。美裕紀さんのFBプロフィールはこちらです✨(うまく飛べない方のためにコメント欄にもURLを貼りましたので、コピペしてお使いください。)



素晴らしい龍さんと記念撮影。


立像を彫り始めた日、美裕紀さんが34弦ロータスライアーを彫りに来られた2回目の日でした。

彫り彫りされる横で、わたしも突然触発されてか、材をノコギリでカットして、木をかんじて、デザインを描いてみました。その時のイメージは、スキッとした細い中性的な像でした^_^。





周りを粗彫りで彫り彫り


お顔も彫り彫り。



実はちょっと失敗したところです。

ここで本当は鼻を残すべきでした。



だんだん細い刃で仕上げを



本来は全体を彫ってから、お顔を彫るのがセオリーだと思いますが、早くお顔を彫ってみたくて^_^。



ふっくらとした像が現れて、これはこれでとても好きでしたが、お顔が、鼻が低すぎて💦

目と頬を彫り下げていくことで鼻を作っていきます。


同時に最初の絵をみて、どんどん細くしていきました。



更に細くして、そして全体を仕上げていきました。お顔もさらに細かい造形を。

髪もどんどんスッキリとさせていきました。



こんな感じで一旦完成。



手を開いてこちらに向けるように彫れたらなと思いますが、またいつか。


使ったノミと彫刻刀はこちら

ちゃんと並んでいませんが💦


仕上げ彫りは、材を手に持ち、本当に少しずついろんな方向から彫っていきました。

材を持つ手を決して傷つけないように

気をつけて彫ります。

部分的には表面を撫でるような感じです。



ライアーを彫るのとは違って、何か気が楽^_^。


次はシンプルな、もう少し大きめの彫りやすい立像彫ってみます✨✨✨





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