手彫り道具 | 気づきに満ちて生きるためのライアー《アトリエロータス@富山》

気づきに満ちて生きるためのライアー《アトリエロータス@富山》

432Hzのレミラシ4オクターブ48弦からなるタオライアー

その癒しの波動による変容

ご体験ください!

☆タオ以外の様々な音階のライアー制作の傍ら、グループ展、音浴会やヒーリング体験会など行っています。




ご縁をいただき、井波の木彫りの里にある

「匠雲堂」さんへ「のみ」を求めました。

左の「曲り丸のみ」と右の「丸のみ」どちらも三四郎 という名前ののみです。7分、21mm幅。

「曲り」の方は、お椀など、深い部分を彫る時に使います。
また、こちらからあちらへ、低いところから高いところへと彫るしかない時、とてもお役立ちです。


木を彫る時の大事なのは、「彫る向き」

これが、最初で最後と言っていいほど重要です。

ボウルやお皿はまず真ん中へ向けて彫りますが、仕上げ彫りの時は基本、一方方向へひらすらに彫ります。

それでも一方方向に彫る時とあちらこちらから彫る時とあって、それはひたすら木目との対話になります。


こちら、叩きのみですが、もちろん仕上げ彫りも。基本一番左のこ、1本で大抵の作業は可能です。

なので、講座ではこの左の子を主に使いますよ。