次回オイリュトミー講座。京田辺より穴田眞先生をお招きし、かれこれ15年続いている講座です。
3月4日(日)
子どもクラス
9:20~9:50 幼児クラス
9:55~10:25 小学生低学年クラス
10:30~11:00 小学生高学年クラス
大人クラス11:05~12:30
会場を移動して、音楽オイリュトミーの理論の勉強会です。
さらに、
午後 神秘劇勉強会です!
14:00~16:00
言語造形家のたや仁子さんを囲んでの勉強会。
神秘劇とは何?ということから、天地の歌による発声練習。
アカハマナ~イキヒミニウク~という風にやるのですが、大きな声が出るんですよ~♪
そして、前回と同じく、本読みとほぼ同時に立ち稽古。
雰囲気を醸す、その気になる!
なかなかそんな気になれないときも、動きからの指導をしてくださったり、言葉を動きに乗せる感じでしょうか。
わたしは、今回、精霊が憑依してしまう女性の役の台詞を読みました!興味深い。そして、とっても勉強になりました。
いま、いろいろな書くことの用意していて、それは、なんというか、どこかちょっとした憑依状態が必要というか、もちろん全然遠く及ばないんですが、どこかちょっとだけ、天の声の代弁者的なところが必要だな~と感じていたところでした。
そうしたら今回のこの役。絶妙です!
「言葉が現れようとしている・・・」
と言う台詞のシーンは、言葉が先にでて、それを驚くかのように言うのです。とても難しいですが、
わたしが言葉を発するのではなく、目の前に言葉が現れるのを見つけるような。そんな風にやってみてと言われて。
難しいけれど、なるほど~。
言葉をみるって感じ?
言葉を追いかけるように、発話するような。
憑依したまま精霊のお告げを語るシーンも
背骨、それも、腰椎の全部に声を響かせるように、人ではないものが話しているような感じで発声します。
言葉に意味を持たせるのではなく、言葉そのものを発するような。
うーん、ちょっと表現が追いつかないです。
こんな台詞、どういっていいのか、わからない、ってなったときは、たやさんが、動きの中で表現するやり方を教えてくれます。
シュタイナーの思想や演劇に興味のある方
どうぞぜひ神秘劇勉強会にお越しください!
次回3月4日です!
参加申し込みは大坂まで。
sayuri.osaka@gmail.com
09028393918
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富山でのタオライアー体験会
(お子様もどうぞ)
2月10日(土)Cafeしえる
11:00~12:00
14:00~15:00
2月18日(日)モントリヒト
11:00~12:00
お申し込みはこちら
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