「湿った S」で始まり、「両手を揃えた m 」で中心を温め 「h 」で開いて、再び「m」で、空間を温めつつたゆたい、ch で何か生まれてきて、tsch で炭酸がふぁーっとなるみたいな 動きをしてから、「古事記」のテキストが始まります。
神様が誕生していく様を、ほんとの始まりの部分だけですが、5人で表現します(*^^*)
そのほか、中心に熱を感じる、渦巻きや、円やいろいろやります(*^^*)。
子音のオイリュトミーの動き、とっても面白く、動いていると、いろいろ腑に落ちて、更にこういう風に何か意味づけをもって、動いてみて、みんなで呼吸を合わせたり、敢えてばらばらに動いたり、合わせるために待ったりということをやっていくと、この時間と空間がすごく貴重で神聖なものに感じられました。興味が尽きない世界です。
五昴星も動いたのですが、1人欠けてたせいか、今日は珍しく混乱があり。でも混乱もとても面白く(*^^*)
最後は腑に落ちて、スッキリして終わりました。2時間の練習時間ほとんど動きっぱなしで、目的があるってすごいことだなと思いました(*^^*)。
10月17、18日のパフォーミングアーツフェスティバルで発表しますので、ご都合つく向きは是非お越しください。
2日間、様々な団体の発表が盛りだくさんです。
わたしたちは大練習室1番の16:15~16:35の枠です。
練習後のおしゃべりも超楽しかったです(*^_^*)。
ありがとうございました。