受け入れることで癒えた私の病い その4 | Leela Forest 〜LOVING プロヒーラーSayuriのblog

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本来の自分自身に還ることで、人は幸せになっていくのだと思います。
LOVINGプロヒーラーのSayuriからのおしらせや日常で感じたことなどをお伝え致します。

 


またまた続きです。

 

受け入れることで癒えた私の病い

受け入れることで癒えた私の病い その2
受け入れることで癒えた私の病い その3


「そのままの自分を愛する。
 どんな自分も許す」

ということと

「(自分が)どんな状態でもいいのだ」とすることは全く違うことです。

後者は、多くの場合

自分を大事にしていないエネルギーの時に

出てくる言葉のような気がします。


前回も書きましたが
過食症に関して言えば

過食してしまう自分をそのまま受け入れることと、過食そのものを良しとすることは

全く別だということです。


本質的に変容する時、
本当の意味で癒される時というのは



全てを自分のものとした時


自分にとって都合のいい部分ばかりではなく

認めたくない部分であっても
「今の自分はそうである」と
ただ認めた時だと思います。


自分の中の善悪の基準(ジャッジ)に
振り回されるのではなく
いったんニュートラルな位置に立って
愛をもって自分を受け入れることができると

そこからまた新しい扉が見えてくるのです。


(ニュートラルに自分を受け入れることは最初は簡単ではないかもしれません。

自分1人ではどうにも難しいと感じたら
ジャッジなく受け入れてくれる信頼できる他者の力を借りてもいいと思います。

でも、どちらにせよ最後は自分が受け入れることを選択しなければなりませんが…)


過食症を治そうと頑張っていた時の私は

まるで、モグラ叩きゲームをしているかのように

過食欲求(=モンスター=自分が嫌っている自分)が顔を出しそうになったら潰してやろうと

常に身構え
恐れと共にいつも自分を見張っていたのだと

思います。

でも、いくら頑張って叩いても
存在自体は永久になくならないモグラ叩きは

地味に続くエンドレスゲーム。

疲れるわけです😅(苦笑)


人は自分以外のものを変えることはできません。

でもそれは、言い替えると

自分自身のことは変えることができる

 

ということでもあります。


病いなどに限らず

自分自身の中に今あるものを
どうか嫌わないであげてほしい。

そう思います。



愛せない自分がいると気づいている時は
同時に、その自分を愛せるチャンスを
手にしている時でもあり

 

望む変化への扉を

見出せる時でもあるのですから・・・。



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