受け入れることで癒えた私の病い その3 | Leela Forest 〜LOVING プロヒーラーSayuriのblog

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本来の自分自身に還ることで、人は幸せになっていくのだと思います。
LOVINGプロヒーラーのSayuriからのおしらせや日常で感じたことなどをお伝え致します。

 

前回、前々回からの続きです。

 

受け入れることで癒えた私の病い

受け入れることで癒えた私の病い その2

もちろん、すぐに過食が止まったわけではありません。

それがどのぐらいの期間だったのかは
定かではありませんが

どんどん(過食しない)期間が空くようになっていったのです。

過食に対する意識のフォーカスも激減し
モンスターにも怯えなくなりました。

「モンスターがいなくならなくても
別に大丈夫。
飼い慣らして?笑
なんとか一緒にやっていこう」

そう思っていました。


時に過食してしまうことがあっても
「まぁ、そういうこともあるよね。
仕方ない」という感じ。

瞬間的に落ち込んだり、
自分をジャッジしてしまっても
すぐにそれをやめるようにしました。

悩み続けたり
ジャッジしたからといって
症状が収まることなどないのは
充分過ぎるほど検証済(笑)でしたから


「どんな自分でも私だけは許してやろう」
そう心に決めていたのです。

(その頃、エネルギーワークの存在を知っていたなら、もっと楽に進めたと思います。

でも、自分で検証してみたかったのでしょうね^_^;

以前の私は修行好きだったので
あえて困難なやり方を選択して
時間もかけたのかもしれません💦💦)

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「過食しても自分を嫌わなくていい。
 ダメな自分がいてもいい」

そう思えるようになったら逆に

あれほど消えなかった過食欲求が自然に減っていき

いつしかモンスターが出現することが
全くなくなったのでした。


「そのままのあなたでいい」
「どんなあなたでも愛する」

そう自分自身に言えるようになって
初めて私は癒されていったのではないかと思います。


もちろん、私のように
自分一人でこんな検証をする必要などないと思います。

苦しい状態を早く抜けるためには
お医者さん含め
信頼する誰かに相談して
必要な助けを得ることは大事ですから。


ただ、こういった病いに限らず

自分自身をジャッジしないこと
自分が自分を全受容すること


全ての場合においてとても大切なことではないかと思うのです。


でも、ここで気をつけた方がいいと思うのは、過食しても自分を許すということと

過食そのものを自分がしたくてしていることだからこれでいい

と思うのは全く違うということです。



そこら辺の話をまた次回書こうと
思います。

 

 


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