少し前まで、我が家での家庭学習は、小学校の教科書に合わせた通信教育がメインでした。
現在高2の娘の時は、赤ちゃんの時から中1まで、ずっとチャレンジにお世話になりました。
そして、現小3の息子は、赤ちゃんの時から小1までチャレンジ、
小2から小3の夏までポピーを使っていました。
しかし、息子は小1の12月から公文の算数を始め、
小2の5月からは国語も始めたので、
毎日の勉強は公文が中心になったのもあり、
通信教育の方はテスト前にその単元の復習をする、という程度の使い方になっておりました。
一緒に届く冊子などもなかなか読む時間が取れず、色々届いても、結局毎回使うのは限られたものだけ。
月々3,000円ちょっとなんだけど、使いこなせないのに年間4万円近く掛かるのは勿体なく感じて、やめてしまいました。
公文は、小学校の成績を上げるために通わせているわけではありません。
もっと先を見てやらせています。
ただ、テスト前には教科書に添った問題もやらせたいので、教科書準拠ワークを買いました。
ずっとやっていた通信教育が教科書に添っていたため、市販の教科書準拠問題集を買ったことがありませんでした。
教科書準拠問題集はいくつかあります。
ほとんど似たような内容なので、問題集の中身で選ぶのは難しかったため、
特別ふろくを比べて2016年度は以下のワークを使いました。
使い比べてみるためにも、最終的に悩んだ2社のものを、教科で分けて両方使ってみることにしました。
国語は、こちら。
小学教科書ワーク 光村図書版 国語 3年
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こちらには、ホームページから無料でダウンロードできるテストがついています。
そして算数は、こちら。
教科書ぴったりテスト教出算数3年
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算数でこちらを選んだのは、特別ふろくに動画授業アプリがついていたからです。
息子には国語より算数の方が解説が必要だろうと思ったからです。
スマホにアプリをダウンロードして、
テキスト下についているバーコードを読み込むと、
解説の動画授業が観れるのです。
「これは良い!」と思い、算数はこちらにしました。
が、しかし、タブレットがない我が家。
スマホでは画面が小さくて観づらい
残念!
タブレットをお持ちのお宅にはお勧めします。
特に理科のワークは、実験動画みたいなので面白いでしょうね。
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