顔の瞑想で“ただの才能のかたまり”に戻る

インテグラルタッチで誘われる

フェイシャルハーモニーと

フェイシャルハーモニーバランシング。

羽のように軽く優しく触れられるだけなのに

そのパワフルな癒しが

深部にまで浸透してしまう…。

回数を重ね、受け続ける度

癒しに拐われる速度はスピードを増して（^ ^）

次のセッションの機会を

首を長くして待ちわびてしまうのです。

 

『瞳は光のレセプター～凍てつく神経』

先日、久しぶりに

フェイシャルハーモニーバランシングを

受けにいらしたお客様。

新たな仕事に挑み情熱を傾け

泣き言も言わずに

生活の全てを仕事中心にシフトして

全力投球している姿を

しばらく見守っていたのです。

たまに会うからこそ

その時々の様子が

お顔に現れていると感じます。

活き活きキラキラ輝いていたり

思うように行かない悔しさで

全体に引きつったように見えたり・・・。

どうも今回は

今までの中で最も

大変な状況のようなのです。

無力感、罪悪感、敗北感・・・。

心の痛みが伝わって来ました。

ひとしきりお話を伺い

フェイシャルハーモニーバランシングを受けるために

マッサージテーブルに横になって

瞳をそっと閉じて頂きます。

呼吸の浅さと

まぶたの内側で忙しく動く眼球が

交感神経優位なご様子を表しています。

導入のストロークの後

インテグラルタッチがお顔をそっと

辿り始めます。

ゆっくりと静かに

優しいけどパワフルな癒しが

お顔から全身に深く染み渡ります。

 

『脳と祈りとフェイシャルハーモニー』

『顔から入る瞑想』

そう感じる人も多く

インテグラルタッチが誘う先には

瞑想の達人しか辿り着けないような

静寂で平和な領域が広がります。

「眠っていたような、

眠ってはいないような・・・？」

「夜の睡眠よりも深かった」

「夢なのか？ビジョンなのか？

映像を見た』

「意識が飛んだ」

などなど

受けられる方それぞれ

表現は実に様々ですが

セッションが進むうち

意識がある無いに関わらず

必ず起こる変化は

呼吸の深さと

その表情

です。

（記事内のお客様ではありません^ ^

〜身長にも違いが。。。〕

受け続けていればいるほど

瞑想状態は早々に訪れて

さらにその先

とろけるようなくつろいだ感覚に

全身全霊が包まれるのです。

ご本人が瞑想状態の時

セッションを施す側が目にするのは

純粋で無垢な

天使や女神のくつろぐ姿♡

（これは本当です） 

その方の現状がどんなであろうと

その姿は神聖な存在であり

”才能”のかたまり以外

何者でもありません。

思考がつくる現実と

存在の真性は

全く関係がないと気づかされます。

そう感じずにはおれない瞬間を

セッション中にこれまで

何度、味わった事でしょう。

そんな時は

大いなる愛おしさで

胸がいっぱいになります。

エネルギーの交流が起こるからこそ

施す側にも癒しと安らぎが

もたらされるのです。

セッション後

前述のお客様から

輝く瞳と清々しい笑顔で

『生き返りました』との

言葉を頂きました^ ^♡

 

『リラックス・リラックス・リラックス』

私たちの本質は

才能であり愛であり光です。

外側がどんなに嵐でも

内側のハートはいつも変わらずに

本質を湛えています。

外側には誰もいない

全ては内側で

起こっている

by．タンマヨ

今日も最後までお付き合いくださり

ありがとうございました

 

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