栄養のこと。健康のこと。 | フェイシャルハーモニーと遺伝子易経Gene Keysで輝く自分とつながるブログ

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東京恵比寿でフェイシャルハーモニーを提供&お伝えしながら、遺伝子易経(Gene Keys)リーディングも行っています。内なる旅を共に始めましょう。

どんな素晴らしいセラピーも

栄養欠損を改善することはできない。

 

 

 

 

2010年、京都で行われた

キネシオロジーの世界大会で

 

 

 

印象的な大正論を耳にしました。

  

 

 

 

演説者はパシフィック・エッセンスの創始者

サビーナ・プティット女史。

 

 

 

 

ノーベル賞2回受賞(化学・平和賞)で有名な

分子栄養学の祖ライナス・ポーリング氏

愛弟子でもある女史は

 

 

 

 

フラワーの他、シー(海)エッセンスを創始した

突き抜けた特別な存在感を放っていました。

 

 

 

 

 

ある意味、右脳的で

実態が見えにくい療法の講演をしながら

 

 

 

 

 

科学的で物理的な

完全に他に足の着いた

左脳的論理も兼ね備えた内容に

 

 

 

 

度肝を抜かれる衝撃と

目が覚めるような感動を覚えたのを

今でも忘れることができません。

 

 

 

 

 

 

 

 

飽食の現代

栄養欠損だなんて信じられない!と

思うでしょうか。

 

 

 

 

例えば、昨日1日の食事を

思い出してみると良いかもしれません。

 

 

 

 

全細胞の元となる

タンパク質がどのくらい摂取されたでしょう。

 

 

 

 

ビューティ=スリム神話が

女性の間に浸透し、無理なダイエット

 

 

 

 

 

太らない為の食事制限が

世界中で信仰?されています。

 

 

 

 

容姿の好みも

何をいつ、どれだけ食べるかも

 

 

 

 

むろん個人の自由ですし

私自身、過激なダイエットの経験者で

鉄欠乏性の「ド貧血」女子時代があります(^^;

 

 

 

 

 

 

 

マクロコスモス、ミクロコスモスが

互いに照応する対概念で言うなら

 

 

 

 

 

身体は

「地球」そのものの役割。

 

 

 

 

 

 

人間が生活を営み

様々な人生が展開されるのも

全て地球あってのことですよね~

 

 

 

 

 

生命活動が健やかに営まれ

心身が機嫌よく潤滑に機能するには

 

 

 

 

 

万全な地球(土壌)、つまり

肉体作りが必須です。

 

 

 

 

 

洋服を素敵に着こなし

颯爽と見映え良く、活動する姿に

誰もが憧れるのは当然ですが

 

 

 

 

 

生命システムのバランスと

目には見えないけれどそれを司る

精神の健やかさにも

 

 

 

 

 

 

栄養(食事)は欠かせないことは

あまり知られていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

今夏2回、弟が熱中症で

入院を余儀なくされました。

 

 

 

 

弟のように

外で仕事をする人たちにとって

 

 

 

 

加速する夏の炎暑は

本当に命に関わる脅威になっています。

 

 

 

 

弟は『暑さ』のせいだとしか

思っていない様子ですが

 

 

 

 

そればかりが原因ではないことを

私は知っています。

 

 

 

 

3月に母が他界し、

同居していた弟の生活は大きく変わりました。

 

 

 

 

 

元々、好きな物しか食べない彼は

ますます食事に気を使わなくなり

 

 

 

 

ラーメン好きな弟の食卓には

ラーメン食が多く登場するようになりました。

 

 

 

 

また、本人が思っている以上に

精神的ダメージも影響を及ぼしていることが

 

 

 

 

帰省する度、家の雰囲気に漂っていて

少しずつ濃さを増しているように感じます。

 

 

 

 

 

 

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身体にとっては同じように

「暑さ」も「喪失」もストレス因子です。

 

 

 

 

ストレスが増すのに

身体を作る材料が補給されなかったら

どうなるでしょう。

 

 

 

 

車で例えるなら

年齢分、使い続けた車体な上、

ガソリンの補給が不足するのと同じ~!

 

 

 

 

幸福な事に現代の日本では

飢餓や空腹感に苦しむような体験をせずに

ほとんどの人が生活を送れているため

 

 

 

 

毎日の食事が直接

自分という、生命体の母体(肉体)を

作っていると言う意識や実感は

なかなか持てないものでしょう。

 

 

 

 

でも、例えばもし

分子のレベルで、体の中を

覗いてみることができたなら

 

 

 

 

 

生命システムのすごさ、偉大さ

栄養補給の大切さに、きっと

死ぬほど驚くでしょう!!

 

 

 

 

 

 

『身体は医者が治すもの』

もし、そんな考えを持っていたなら

改める必要があります。

 

 

 

 

 

 

身体は

毎日の食事が作るから

自分で自分の体のことを

『知る』必要があるのです。

 

 

 

 

分子整合栄養学を知った時

看護学校で得た、ある程度のナース頭を


 

 

 

後ろからバットで殴られるような

強いショックを受け、愕然とした私。

 

 

 


不死身は不可能としても

自分らしさを生きるための基盤として

 

 

 

 

栄養の大切さ

毎日の食事の栄養量や

不調と食事(栄養)の関係についてなど

 

 

 

 

多くの人が知る所となり

『常識』として皆に浸透する日が来るように

願わずにはおれません。

 

 

 

 

詳しい事は、

他の専門記事にお任せして

最後に最重要ポイント1つだけ

書いて終わりにします。

 

 

 

 

生命活動に不可欠で

私達に不足している栄養素は

『タンパク質』です。

 

 

 

 

もっと、詳しいことが知りたい方は

どうぞ検索してみて下さい。

(※分子整合栄養学と

従来の栄養学は別物です。)

 

 

 

今日も最後までお付き合いくださり

ありがとうございました。

 

 

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上差し詳しくはこちらをご覧ください