愛のホルモン、オキシトシン

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フェイシャルハーモニー他、ホリスティックケアの
恵比寿bless(ブレス)の堀部さゆりです。

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今日、ニュースを見ていたら、
愛のホルモン『オキシトシン』の話題が出ていました。



少し前にもニュース番組で、
同じ内容が取り上げているのを目にしたのですが、


西洋医学的に治療薬としての開発が進んで
いるのだそうです。



詳しい数字まで覚えてないのですが、
TVでは実験を通して、その効果が示されていました。



放映された実験はこうです。



複数組の男女のカップルを2グループ用意して
2人の関係の不満について真剣に、
論議してもらうのですが、



１つのグループには点鼻薬のオキシトシンを投与し、
もう１つには投与しないというもの。



相手を罵倒するほどの激しい喧嘩に発展した割合を
比較するのですが、



当然、投与されなかったグループの方が
激しい喧嘩に至ったケースが多い結果だったのだそう。

円滑なコミュニケーションをはかるのが困難な
発達障害の方や神経不安症状の緩和に、
この点鼻薬の効果が期待されているのだと・・・。



そうなんです、オキシトシンは
イライラや怒りの感情を抑え、情緒を安定させる
脳内物質（ホルモン）で、


脳を安定させ、安らぎの感情を強め、
自律神経を整えてくれる力もあるのです。



相手に対する慈しみや思いやりが増すことから、
慈しみのホルモンとも呼ばれ、



実は、セラピーの世界では有名な、
重要なホルモンなのです。



ハッピーホルモン癒しホルモン若返りホルモン
恋愛ホルモンの別名もあって、



母親が本能的に子供を育み守る母性的愛を発揮するのも、
妊娠出産時期に、オキシトシンが多く分泌されることが
関与していると言われています。

ニュース番組では更に、
どうしたらオキシトシンを多く分泌できるのか？
いくつか紹介していました。


①、スキンシップ
②、下の名前で呼ぶ・・・などなど


そ～かもしれないけど～　・　・　。


まったくもって
ビックリポンです



ニュース番組で、こんな取り上げ方って・・・・？？？
ワイドショーかっ！？と、突っ込みたくなりました(ﾟｰﾟ;



なぜ今の時期にオキシトシンが治療薬になったのか、
なぜたくさんの癒しが必要なのか、



もう少し現実を、ちゃんと真実を、
伝えて欲しいと思ったのは、私だけでしょうか？

オキシトシンを増やすなら、
フェイシャルハーモニーです。



蓄積した人生の疲れが、過去の涙の記憶が
刻まれて映し出される顔には、
幸せへの癒しの鍵がたくさん眠っているのです。



あなたと言う神聖な輝きに
新鮮さと更なる美を甦らせる
極上のヒーリングがフェイシャルハーモニー
なのです。



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今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。