ブドウ盗難事件後、防犯対策の強化を検討中です。
現状、我が家の防犯は、家屋の周囲に人感センサー付き投光器を4台、防犯カメラを8台設置してあります。
投光器及び防犯カメラも設置後、7年経過し屋外設置のものに関しては劣化が進んできてます。
あれから、対策強化に関してネットで調べていたら、防犯セキュリティシステムが設置当時よりかなり進歩していると感触を得ました。
で、いつもどおり、衝動買い。amazonでポチっとな。
安価な製品に手を出すと、おきまりの中華製で日本語の説明書はついていません。もちろん中国語は分かりませんし、英語も苦手です
で、説明書に載っている「絵」と「写真」と「単語拾い読み」で何とかしようと。
今月はこのおもちゃの動作確認で楽しめそうです。
設定&確認のポイントは以下の通りです。
・カメラを繋いで、テレビ画面で見れること。
・宅内パソコンからLAN経由で、防犯映像が見れること。
・宅内iPodからWiFi-LAN経由で、防犯映像が見れること。
・外出先パソコンからWAN経由で、防犯映像が見れること。
・外出先iPodからWiFi-WAN経由で、防犯映像が見れること。
・HDDの増設と録画ができること。
それでは、これからおもちゃで遊んでみます。
■防犯セキュリティ―サーバー
Digital Video Recorder を1台、13,999円お買い上げ。一般的にDVRと呼ばれるものです。最近は、NVR(Network Video Recorder)と呼ばれるようです。
録画用のHDDは未実装で、別途SATAタイプのHDD(Max 3TBかな)を購入する必要があります。
防犯カメラで収集した動画は、H.264型式圧縮保存されます。
録画タイミングは、モーション検出時、常時録画、カレンダー&タイマー録画と3種あります。
カメラ接続最大数:16カメラ、有線接続、LAN接続などいろんなカメラが接続できます。
従来システムは画素数510×492が最大でしたが、今回購入のものは、1080p 1920×1080 2.1メガピクセル 207万3600画素と数値上は格段の差があります。
□今回採用するカメラは、AHD方式のHDタイプ(1080p)です。評価のため、低価格と普通価格の2種買ってみました。
■カメラ1
200万画素のAHD方式カメラです。すごく安価です。
なんと1,699円
購入額3,000円未満だと送料350円かかるので、2台購入しました。
■カメラ2
これも、上記カメラと同様に200万画素のAHD方式カメラです。
3,299円・・・上記カメラの2倍もしますが、安物に変わりありません。これは1台購入です。
■DC12V電源
防犯カメラの駆動用にヤフオクでパソコン用電源を入手しました。
・定格DC12V、18A、出力端子は、改造してカメラ用に16分岐します。(写真はとりあえず8分岐)
4個まとめ買い。1個当たり送料込みで約550円。
なお、1台で全カメラ16台十分駆動可能であるため、余った電源は転売予定。