手根管症候群。 | ♪さゆはる日記♪

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先月病院へ行ったといっていた親指の腫れ。

あれはその後腫れも引き治りました。

次の検査で腫れていない右の手のレントゲン撮ったんだけど左手と同じ怪しい影が・・・。

先生曰く「これはさゆはるさんの骨格なんでしょう」と。

腫瘍とかびびらせないでよー!!

おそらく腱鞘炎みたいなものでしょうといわれ、飲み薬と塗り薬で治りました。

今もたまに痛むけど全然大丈夫です。


指の腫れが落ち着いたのでついでに手根管症候群も見てもらうことにしました。

でもさすが総合病院。

素直に検査にはならないんですよね。

次回の検査の予約を・・・ってなるんですよね。

で、今年に入って神経伝達検査だっけ?だかをやりました。

腕の神経に電気を流すんです。

低周波治療器みたいな感じ。

その結果ひじから指先までの電気が流れる数値と手首から指まで電気が流れる数値とを比較したんだけど手首から指までの数値がほぼ半減していました。

ということは手首で神経が圧迫されているということらしいです。

ほぼ手根管でしょうと。

でも首の神経で痺れが来ることもあるから次回はMRIを撮りましょうということでMRIも撮りました。

でも首には異常なし。

前に行った神経内科の先生には「肩こりもしびれの要因のひとつですよ」といわれたので今回それも言ってみたのですが「肩こりから来るってことはないです」と断言されました。

先生によって考え方も違うのかしら?


神経伝達の検査のときからだけど手術を勧められています。

数値が3割減くらいで手術の対象なんだけど私はすでに半減してるからね。

でも手術はイヤです。怖いし・笑

なので手術と投薬で様子見るのとどちらにしますかと聞かれてもちろん「投薬で」と即答しました。

実は最近しびれのほかに親指の付け根、母指球筋が痛むようになってきてちょっと大きなものをつかんだりすると電気が走ったような痛みがあることもあるんですよねー。

でも手首の神経の圧迫をなくす手術だからガッツリ切らなきゃいけないし、切ったらしばらく手が使えないし、手が使えないってことは仕事も続けられないし、それはイヤなんですよね。

とりあえず今は薬と寝るときに手首をなるべく固定するようにして様子を見てはいるんだけど。

家にいたらさくらは抱っこしなきゃいけないし、なるべく手を使わない・・・は無理だし。

何とか切らずに良くなる方法はないかしら。