憲法は２つの考え方があります。
立憲主義の憲法観・・・憲法は国家の不当な権力から国民を守るもの
そして国民の義務を極力減らそうとします。
全体主義の憲法観・・・憲法は国家権力のために国民を縛るもの
そして「公」の名のもとに、個人の私権を制限して義務を増やし、かつ監視国家、監視社会を目指ざそうとします。
このような全体主義者や権威主義者が
今の日本では 日本会議とか 創生「日本」と言う組織を作っているわけです。
動画は2012年の創生「日本」の研修会。
憲法から国民主権、基本的人権、平和主義をなくしたいわけです。
日本会議は 加計学園問題にも関与していますね。
加計学園問題が獣医学部を開設しようとしたのは民主党政権の頃からで
何度も却下されていたのが 安倍政権で突然認可された。
そして 民主党政権時は全く建設工事をする動きがなかったのに、安倍政権になって認可前から工事が始められていたこと
（工事をして認可されなければ大変ですね）、税金で建設を受け取ったアイサワ工業が自民党議員の関連企業であること、
また建設費が、相場の６～７割増であったこと。
同じく獣医学部新設に名乗りを挙げた京都産業大学と加計学園では、文部科学省の対応が異なっていたこと、更に建設後の加計学園獣医学部の本棚が空っぽなのに大量の書籍代が今治市に請求され、ろくな審査もなくそれが認められ税金で賄われていたことなどから、「加計ありき」の疑惑が出ているわけです。
そしていろいろな視点から、
「加計ありき」であったことを証言したのが、前川喜平氏や現職愛媛県知事中村時広氏であったのに対して
前愛媛県知氏、加戸守行氏や現職今治市長菅良二氏がかばう行動に出ました。
更に、朝日新聞が加計学園問題を題材的に報道したのに対して、これを攻撃したのが小川榮太郎氏です。
この加戸氏 中村氏、小川氏は全て日本会議関係者です。
※ そもそも加計孝太郎氏は岡山県が本拠地ですよ。
たとえば高校野球の強豪校 岡山理科大学付属高校も加計学園系列校です。
なぜ獣医学部が愛媛県今治市なのかは、当時の愛媛県知事の今治市長が日本会議関係者でやりやすかったから。
つまり、加計学園問題では、全体主義者 権威主義者の集団である日本会議関係者が一致団結して安倍首相と加計孝太郎氏をかばう行動に出ているわけです。
そしてこのような日本会議関係者、創生「日本」の関係者が
国民が権利を求める声を「甘え」と言い、人権のない監視社会を目指しているわけです。
日本会議の関係者には徴兵制を提言している人もいます。
若者を強制的に自衛隊に入れろと言う人もいますね。そうなったらまるで韓国じゃん。
韓国はすぐ隣に北朝鮮と言う本気で朝鮮半島の統一を夢想する国がありますが、
日本はそうではありません。現在は戦争がハイテク化して兵器の扱いにも専門知識がいる時代ですから、彼らの提言は「戦闘のための戦力」として徴兵するのではなく、若者に、個人主義を捨てさせるきょいくをするための徴兵制と考えるべきでしょう。
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さて、
話を反社会活動をしている国民主権党や代表の平塚正幸（さゆふらっとまうんど）の話に戻します。
国民主権党と代表の平塚正幸（さゆふらっとまうんど）は
多くの国民に新型コロナウイルスに感染させるべきだ。体の弱い人がかかって死んだらそれは仕方がない死んで当然という主張を繰り返し、こともあろうに
東京都杉並区阿佐谷南の「グルトン」と言う店で毎週土曜日、クラスター感染を目的としてライブをしたり、
都心でクラスターデモをしたりして感染者を招待するそうです。
そして、ライブ参加者は普段はあちこちで外出して多くの人に感染させることを目的に多くの人の多い地域を歩き回っています。
新型コロナウィルスに多くの人を感染させることが愛情などと言い
日本国民の大量殺害を目論み、それを隠すために
「新型コロナウィルスが風邪」と言うデマを流しています。
その為に、感染拡大を防ごうと動画を出した星野源さんの「うちで踊ろう」にケチをつけて真逆の替え歌を作ったり
山中伸弥教授を「人殺し」呼ばわりしたり 暴虐はやりたい放題ですね。
平塚正幸の暴言についてはこちらもご参考に
殺人計画団体国民主権党の悪行、新型コロナウィルス拡散を煽り星野源さんを愚弄して替え歌公開
都知事選立候補の平塚正幸が山中伸弥教授を動画で「人殺し」と罵倒。証拠を提示できますか？
国民主権党って危険なウィルスを蔓延させて日本国民を死なせようとしているだけですよ。
平塚正幸は2001年4月１日明治大学法学部入学、2003年3月29日中退のであり医学知識なんて何もないんですよ。
国民主権党平塚正幸の主張を纏めてみます。
「新型コロナウィルスが風邪と同じなのに、世界中の政府とメディアがグルになって大衆分断のための陰謀を巡らし、人々の交流を断ち、支配者に都合の良い社会設計を目論んでいる」
「新型コロナウイルスは風邪と同じ」
「新型コロナウィルスを拡散するのは愛情」
「志村けんや岡江久美子は寿命と不摂生で死んだのであり新型コロナウィルスで死んだのではない」
「高齢者が新型コロナウィルスで死ぬのは当たり前」
「新型コロナウィルスが拡散されて問題ない。免疫力のない人間が死んで当然だから、騒ぐな自粛するな。
「僕を批判する人間はゴミ、クズ」
「エボラ出血熱も体に取り入れるべき」
「飲尿も義務化しましょう」
平塚正幸＆国民主権党のやろうとしていることは新型コロナウィルス拡散による日本国民の大量殺害です。
平塚正幸は「新型コロナウィルスはただの風邪」と言う荒唐無稽な発言をしており
大統領が同じ発言をしているブラジルでは 感染者と死者は世界２位。
ブラジルはこれから冬に入り、８月にはアメリカを抜いて死者が世界第一位になると予測されています。
平塚正幸の主張は「日本に、新型コロナウィルスを蔓延させて死者を世界一の国にしよう」
と言うものです。
国民の命を守り、新型コロナウィルスの感染拡大を阻止するために
今も 公的機関も有識者も密になることを避けるように多くの人が提言しているわけです。
また 感染者が多くなれば２度３度の緊急事態宣言もやむを得なくなるでしょう。そして自粛ムード
これは当然のことながら経済に良いはずがありません。
今日本には２つの声があります。
・医療崩壊や感染爆発の危険があり医療現場の声をもっと聴くべき。自粛すべき
・自粛すると経済が停滞するため経営が苦しい会社経営者や失業者の声を聴くべき
医療崩壊や感染爆発を防ぐために自粛だけをして何の経済対策もしなければ
会社が倒産して職を失う人が出る。
そのために今まで給付金など 政府は巨額の補正予算を組んだわけです。
また今後も経済を何とかしたいならば、給付金の拡大、雇用助成金制度の簡素化、消費税などの減税を考えるべきであり
２つの声がありますがいずれにしても３密を避けるべきは常識でしょう。
国民主権党や平塚正幸（さゆふらっとまうんど）の悪魔のような主張はいずれでもありません。
「新型コロナウィルスがただの風邪」などと悪質な嘘を流し、
「体の弱い人を見殺しにしてもいいのでクラスター感染を奨めるべきだ」「国民は尿を飲むべきだ」と言い
いずれも免疫力が高まるとか意味不明な主張をします。
そして「新型コロナウィルスが風邪と同じなのに世界中の政府とメディアがグルになって大衆分断のための陰謀を巡らして、人々の交流を断ち支配者に都合の良い社会設計を目論んでいる。国民の分断工作が進み監視社会に繋がる」
などと作り話をして不安を煽ろうとしています。
この平塚正幸の流している陰謀論が真実ならば上記赤字を主張している「自粛反対」の中から
人権のない監視社会を望む全体主義者や権威主義者が出ることはないことくらいわかりますね。
ところがいるんですよ。例を挙げるなら既に加計学園問題で挙げた小川榮太郎氏です。この小川氏は緊急事態宣言発令時に
専門家会議を攻撃して高齢者は殺して構わない的な平塚正幸と似たような主張をしています。
むしろ緊急事態宣言時に、自粛に反対していた人はこのような全体主義者、権威主義者に多いです。
この意味するところはわかりますよね。 平塚正幸の主張は荒唐無稽な妄想にすぎないってこと。
つまり日本会議は特措法における緊急事態宣言を、私権を制限する監視社会には役に立たないとみていた証拠です（そりゃそうだ。経済にダメージが来るのだから半永久的にできるわけがないし、あくまで国民への注意喚起と、治療法やワクチン開発を模索するまでの短期間にしの自粛要請って誰だってわかっているのだから）。あくまで日本会議が目論むのは自民党憲法改正草案における緊急事態条項を日本の憲法に盛り込むことです。
緊急事態宣言を平塚正幸が全く理解してないことは↓で触れたとおりです。
新型コロナウィルス拡散に協力する国民主権党が緊急事態宣言を語る詭弁。
ドイツの緊急事態宣言はナチス時代の反省を踏まえて 大統領の行き過ぎた独裁や私権制限を防止する措置がとられていること。
また日本の自民党憲法改正草案に記載されている緊急事態宣言はそんな配慮はなく、むしろナチスの全権委任法に近いものであること。
にもかかわらず平塚正幸は今までそんなことに言及したことはなく、自民党憲法改正草案に至っては、天皇制に対する敵意をむき出しにする主張しかしていません。
このような平塚正幸の過去の態度を知っていれば
平塚正幸は支配者層が監視社会を目指していると言いながら
実は何も理解していないただの情弱であることは見抜けますよ。
むしろ平塚正幸は結果的にミスリードをすることにより、日本国内にいる本当の全体主義者、権威主義者の存在に目を向けないように仕向ける行為をしているわけですから彼らに利する行為をしているだけです。
平塚正幸は「支配者層」と言う言葉を多用するため
洗脳された人間は「権力と闘っている？」と思っているようですが、「本物の支配者層」には言及せず「正体は自分にもわからない」と常に動画で言っています。つまり平塚正幸は自分の脳内妄想で作った「フィクションの支配者層」と闘っているだけです。そして日本の全体主義者や権威主義者は見逃されています。ひょっとしたら平塚正幸こそ「支配者層側」の人間で、平塚正幸が多用する言葉 プロレスごっこをしているだけかもしれませんよ。
新型コロナウィルスを多くの人に感染させて殺そうとしているのが 国民主権党。
そして本当に日本を監視社会にしたい人達に利する行為をしているのも国民主権党。
実に有害な存在ですね。
参考
マイナンバー制度についても平塚正幸はひどいミスリードを過去に行い、
利権関係者、全体主義者、暴力団関係者、天下りをする官僚などに有利な言論をしてきました。
マイナンバー通知カード騒動から国民主権党代表平塚正幸の政治音痴ぶりを確認しましょう
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このブログの立ち上げの目的
平塚正幸（さゆふらっとまうんど）が立ち上げた
国民主権党はどんなやばい政党か多くの人に知ってもらうブログです。
きっかけは
2017年ネットによる殺人予告を警察に110番したところ
紆余曲折を経て自作自演であると判明しました
【↓自作自演殺人予告告発ブログ↓】
https://ameblo.jp/sumiso-sayuflatmound/entry-12583402025.html
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