ここには私の第三子妊娠の記録を残していきます。
妊娠中、特に【絨毛膜下血腫】や【絨毛膜羊膜炎】、【前期破水】で検索して来てくださった方は、不安な気持ちになられる事もあると思いますのでご遠慮下さい。











*切迫流産や絨毛膜下血腫が必ずしも流産に繋がるわけではありません。それを乗り越えて出産されている方も沢山いらっしゃると聞いています。
ここに記している事は、あくまでも私が経験したほんの一例にしかすぎません。




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1/21 私が娘を出産したのは21週と3日。延命措置ができるのは22週から。=生まれてきた赤ちゃんを助ける事はできません。後期の流産です。
流産という名前ではあるけれども、上の2人の娘を産んだ時と同じように陣痛が来て、LDRでの出産だったし。出産とはいえ、お腹の外に出てしまったら赤ちゃんは生きられない事が分かってる出産。でした。
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あれから3ヶ月。

もぅ3ヶ月。
いや、まだ3ヶ月という気持ちの方が強いかな。



妊娠する前の日常生活に戻っていることが嬉しくもあり、悲しくもある。
ふとした時に、急に『もしあのまま継続できていたら』なんて考えたりもする。


まだね、少しだけ妊婦さんや新生児の赤ちゃんに会う勇気があまりない。



嫌とかじゃなくて。
きっとまだたぶん気持ちの整理が出来てないところがあるんだろうなー。


「なんで帰っちゃったんだろう」って考えたり。



毎朝、小さなぬいぐるみに手を合わせて1日を始めます。
『今日も1日、見守っていてね』と。



あなたが生きられなかった今日という日を、
ママは生きています。
決して無駄にしないように、
1日1日を大切に生きるね!

ありがとう、ひなちゃん。


そう思った、3回目の21日。