BOWIEと云う人 | Bee Boo Bow

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ぼう君と びじゅと さゆぶぅと・・・
びびこ

大好きな、大好きな 大好きな 大好きな BOWIEが 宇宙(そら)に
還って 一ヶ月が経ちました。

プライベートな時間は ダメね、ボウイロスが加速度あげて ひどくなってる。

BOWIE
について 少しだけ 知っておいて欲しいなと思い、
今回の記事を書いてます。
でも やっぱり 興味の無い方にはうんざりするくらい長い(*_*)

彼が亡くなった時に 各界のセレブリティから追悼の言葉が届いてます。
名だたるミュージシャンはもちろん、
英国出身の彼だから 英国キャメロン首相、ブレア元首相、
米国では ビル・クリントン NASA  ISS などなど・・・・。

BOWIE
は ただのロックスターでは なかったんです。
ドイツ冷戦時代の 終止符を打つべく あのベルリンの壁の前で 
野外コンサートを開催。その2年後に 壁は崩壊しました。

ドイツ外務省から

  " グッド・バイ、デヴィッド・ボウイ。
    あなたは今、#ヒーローズ の中にいます。
       壁の崩壊に力を貸してくれて、ありがとう "

 


BOWIE
は また チベットへの支援もしてました。
若い頃の一時期 彼は仏教徒だったんです。
チベットの僧侶に仏教を学び、そこでチベットの事を知ったのです。

今回もその時の先生だった、チベット仏教の高僧ラマ・チメ・リンポチェからも
追悼メッセージと祈りが送られました。


彼の曲の中に「セブンイヤーズ イン チベット」と云うのがあります。
映画好きの方は ピンとくる方もみえますよね。
ブラピが主演し映画にもなった ハインリッヒ・ハラ―の自伝です。
BOWIEは この本に感銘を受け ますますチベットへの想いが膨らんだのでしょう。

「僕は近年チベットで起こっている政治的状況に、
 音楽を通じて何らかの関わりを持ちたいと思った。
  この曲は家族を殺され、自国内で無力化させられている
  若いチベット人たちの絶望感や苦悩を表現している。
   敢えて具体性を追求しすぎないようにした。
     表現主義的なレベルの歌詞の方がより効果的だからだ。
     曲全体から漂う雰囲気を感じ取ってほしい。」

危険な表現だと思います。
それでもBOWIEは やっぱりBOWIEです、
自己の世界を貫き続けてます、今までも これからも。



↑ 美しすぎる かっこ良すぎる (≧▽≦)

まだまだ お話したいことはありますが、今回はここまでで やめときます。(*゚ー゚)ゞ

では にゃんこブログのために BOWIEも にゃんこ好きだったのよ~の ショットを!!




ルフィにゃんさん 仏教徒だったのは 一時期だったみたいよ、
だから十字架は BOWIEのシンボルに間違いないよ。(^_-)-☆