さて、今回は、
最近、クライアントを感動させましたか？
というお話をしたいと思います。
先日、私の大事な仕事道具の一つ、
パソコンの大型ディスプレイが、
窓から入ってきた風で倒れてしまいました。
何度も電源を入れなおしても動かず・・・
さらに悪い事に、
1年間の保証期間を“6日間”過ぎている
というタイミングの悪さ。
修理にいくらかかるのかな？
いつまでに直せるのかな？
困ったなぁ・・・。
と思いながら、製造元の
ヒューレット・パッカード社に
電話でお問合せしてみました。
「ディスプレイが転倒して
動かなくなりました・・・。
保証期間は6日間過ぎてます。
早く修理しないと仕事にならないので、
新しいのを購入するには
どうしたらよいでしょうか？」
と正直に話してみたところ、
「本来は、保証期間もすぎていますし、
転倒の保証はしないのですが・・・
とてもお困りのご様子ですので
新しいものをお送りいたしましょうか！」
とのこと。
更に、なんと翌日には
真新しいディスプレイが仕事場に届き、
今までどおり使えるようになったのです！
もう、本当に驚きました！
困っていた私には最高のサポート、
感動です。
もうすっかり、
ヒューレット・パッカード社
のファンになってしまいました。
その感動は、メルマガに
社名を出して書いてしまうほど(^_^;)
今後、パソコンを買いたいって方がいたら、
私は迷わずヒューレット・パッカード社を
おすすめするでしょう。
ファンって
こういう風に生まれていくんですよね。
◆◇◆◇
ところで、
最近あなたはどんなことで
クライアントに「感動」を与えましたか？
この質問に答えられない方は、
要注意ですよ！
コンサルタントのビジネスでも、
クライアントをファンにすることは
とても大切です。
成功しているクライアントには
たくさんのファンがいます。
クライアントをファンにするには・・・
相手に「感動」を与えないといけないのです。
相手が困っている時に、
相手の想像する以上のサービスを提供する。
これが、感動を与えるポイントです。
あなたはどんな感動を
クライアントに与えることができるでしょうか？
ぜひ、探してみてくださいね。