久々の通院
お薬を飲み終えたけど、
生理はまだ来ていない
が、D3としてカウントです
2/4から点鼻薬ナファレリールを朝晩開始、
顔、体のほてり、だるさが現れる
あと眠くてたまらない
生理前&引越し準備で疲れているので
お薬の副作用だけとは言えないかな
最近の私は治療結果が悪く凹み気味、
正直、もう無理なのかなと
諦めの準備に入る覚悟をしていました…
いつまで通おうか………
暗い気持ちでクリニック入り
『また卵胞見えずFSHも高いんだろうな
今回もカウフマンかな』
内診はK波田先生
あれ?モニターOFFになってるし……
やけに内診が長い、長い長い~~~
お尻の力を抜くよう指示され、
お腹をグイグイ押される
診察も同じくK波田先生
「こんにちは、数値も落ち着いて
きたので……」
えっ???
検査結果の用紙に目を向ける
D3
検査結果
E2……86.9
LH*2……8.1(4.05)
FSH……8.4
β-HCG……0.2
FSHが初の1桁……
LHも下がっている………
目を疑いました
初診時は120以上、いったん
20台まで下がるも最近は30~40台に
上昇していたし
点鼻薬ナファレリール(今日で3日目)の
効果?
だとしたら、恐るべし
「右の卵巣、前に手術でもされました?」
『していませんが、ずっと見えにくいと
言われてきました』
「癒着してるのかな……」
私も謎です
点鼻薬ナファレリールはやめて、
クロミッド(クロミフェン)で誘発を
始めることになりました
『あの……E2が高いのが気になります』
「ね~~~、なので一生懸命
探したんですけど……
まずは週明けに一度卵胞の状態を
確認しましょう」
遺残卵胞も新しい卵胞もないのに、
なんなんだろう
毎回、それなりに上がったり下がったり
反応するE2、卵胞は見えない
(ちなみに私、昨年秋の初診以来、
いまだに卵胞が見えたことがありません
以前通っていたクリニックでは、
不妊治療は無理との判断、
早発閉経の投薬治療のみ、
卵胞チェックはなしだったので……)
処置室にて説明、
自然周期のスケジュール用紙を受け取る
お薬は、クロミフェン、プレマリン、
プレドニゾロン
点鼻薬ナファレリールは中止、
余っているぶんは採卵前に使用するらしい
FSHとLHが1桁台に下がったこと、
誘発開始となったことに
ビックリでした
とりあえず少しだけ前進かな
う~~~ん………
卵胞が育つといいなぁ
9時半入り~12時まで
2時間半の滞在
お会計 19,790円
(今までの合計 164,700円)