☆ご無沙汰してすみません☆


まさかの再熱の診断から
すぐに次の治療を検討することになってしまった母。

R-CHOPはいい治療法だからという言葉を信じて
ここまでやってきたのに
その治療は母のリンパ腫には効かなかった。

治療を終えて程なくしての再熱は
想定外だった。

教授先生の見解では
治療中にすでにしぶといがん細胞が
みるみる成長して
R-CHOPでは太刀打ちできない新たなものが
母の体の中で生まれてしまっていたという。

だけどこのまま放っておくわけにはいかない。
治療中に成長してしまうほどのものだから
進行も確実に早い。
だからすぐにでも次の治療を進めてもらうことに。

でも・・・でも母は70歳。
道は限られてる。
移植は絶対無理。

何、それ。

今後の治療もわずかな望みしかない。

だから何、それ。

治るって思ってR-CHOP頑張ったのに。
10年前だったらリツキサンもないから
悪性リンパ腫になったのは悲しいけど
リツキサンに出会えた今だから良かったと
信じていたのに・・・

でも母は異変に気づいていました。
原巣の鼻腔の腫瘍がまた腫れていたみたい。
それを気のせいだと一生懸命誤魔化して
いつかなくなると
あてもない望みをどこかに託していたみたい。

あんなに頑張ったのに。

・・・その思いが突き刺さる再熱の現実。
R-CHOPに裏切られたような気持ち。

辛いです。
またふりだしに戻る。


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