気になる行動 | 難聴と共に生きる さよこの日記

難聴と共に生きる さよこの日記

どうにもスッキリしない毎日を送る50代女性のつぶやき日記です。

昨日は、父のデイサービスの日。



わたしが実家に行くと、まだお迎えまで15分もあるのに、父は、もう外で車を待っていました。




忘れ物がないか、念のため、わたしが父のバッグの中を確認すると…


このようなシャツが、シワまみれのクシャクシャの状態で 詰め込まれていました。        

     *画像はお借りしました
         


おじいちゃん このあいだな、ちょっと寒かったんや。そやから、それを上に羽織ろうと思って

あんぐり  え? おとうさん、その服の上に?それを羽織るの?

        ↑
デイサービスに行くときは、父は、わたしが購入した、こんなのを着ています

その上に、それを羽織るの?




夫になら、わたし、絶対言う!
全力で止める…

でも


父は、自分の服選びに、変な自信がありましてね。
わたしの言うことなんて、聞かないし、きっと言うだけムダなので、言うのはやめました。

おじいちゃん いちいちうるさいな
もう、行かへんわムキー

と なったら、元も子もありませんネガティブ
 



父が 2時間のデイサービスに行き始めて、もうすぐ約1ヶ月。



なんとか続けて行ってもらわなくちゃ🙏





ところで 話は変わりますが



みなさま、霊感はおありですか?

または、霊感を信じますか?

あ、苦手な方は、まだ間に合います。

どうぞ Uターンしてくださいませお願い 

…と言っても、オチもなにもない、わたしの たんなるつぶやきなのですが。





わたしのいとこで…さくらちゃん(仮名) といういつの頃からか、霊感があるらしい?女性がいます。現在40代。


こどもの頃からよく知っているのですが、とても明るくて活動的な女性です。
20年ほど前「霊感がある」と聞いたときは、とても意外でびっくりしました。
わたしは今まで、そのようなひとと出会ったことがないので


彼女の両親(叔母と義叔父)は、そのことをあまり良く思っていなくて、さくらちゃんが、なにか気になることがあっても、それを「むやみに相手につたえるな」と、娘に言っているそうです。言われたほうは、あまり良い気はしないからだろうと思います。

なので、さくらちゃんが、わたしたち親戚に、なにか伝えてくることはありません。
ここ20年ほどで、たった一度だけありましたが、それも、そんなにたいそうなことではありませんでした。


彼女は、いま、うちの実家から、100キロほど離れた他県で、こどもたちと暮らしていて、コロナもあり、かれこれ10年ぐらい会っていません。

ところが

先日のことです。
実家に行くと、彼女の名前で、仏前にお菓子が供えられていました。


びっくりして 父に

あんぐり さくらちゃん、お参りに来てくれたん?



と聞きました。

おじいちゃん 急に連絡もなしに来てな、10分ほどでバタバタとすぐ帰ったんや

あんぐり  え?一人で?
わざわざ?
おばさんたちは一緒やなかったん?

おじいちゃん  うん、そうや。
ひさしぶりやったし、ワシも、色々話したかったんやけどな。
来るなり、すぐ仏壇の前に座って、なんか、そこが色々気になるみたいでな、おかげで、こっちは声もかけられへんかったわ。
で、バタバタと、すぐ帰ったわ。








お参りにきてくれたのはうれしいし、もちろん、ありがたいんだけど

今までこんなこと一度もなかったよね。




や~ん💧


さくらちゃん、なにか感じたの?

だから、100キロの道をわざわざ、やってきたの?



気になるよ~  (・・;)