小便に学ぶ(^^;) | 茨城在住デザイナーSAYO時間

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SAYOの日々のあれこれをここで発信します。



友達の子供さん、今年小学校四年生になるんやけど、



オネショするからなんか心配で。。。って



かなり心配してた話しを聞いて、わたしは自分の子供の頃のこと



思い出した。




わたしが記憶してる限りでは、



自分がオネショしたのは・・・小学校五年生まで続行してたぞあせる



立派なもんだよ、ねぇ~にひひ





ただ、「オネショ」と聞くと思い出すのが・・・・・・妹。



わたしと妹は布団を並べて寝てたんだけどね、



夜中になると、小さな声で、



「ごめんなさい、ごめんなさい」



って妹の声と、



ペンッ、ペンッ、ペンッ、、、ていう、母が妹のお尻を叩く音で



真夜中によく目が覚めた。



妹・・・連日やっちまってたんだ、世界地図。。。



母もかなりカッカきてたみたいで、



妹のお尻を叩いてて。



そのお尻叩く音と、



妹のしくしく泣く声が耳にこびりついてた時期があった。




ある夜、妹がわたしのことを起こして、



「あのね・・・またしちゃったの」



って泣いてたから、わたしは母がまた妹のお尻をペンペンする音を聞きたくなくて、



「シーツこっちさよごせ!」



と言って、妹のシーツをはぎとって、



わたしのシーツと大慌てで交換したことを覚えてる。




母は朝起きると、まずは妹の布団をガバーッと広げて



オネショ確認をするのが日課だった。



もちろんその朝も妹の布団をガバッとやって、



オネショ確認。



「今日はオネショしながったんだね、お利口さんだ」



と母は妹に言った。



妹はチラッとわたしの顔を見てたっけ。



でも、わたしは常習犯じゃないから、



母はわたしのお布団はガバッとやることはなかったわけさ。



作戦、成功チョキ



それからも、妹は、



「ごめんね、またやっちゃった・・・」



と夜中にわたしを起こしては、



わたしは「シーツ交換隠密作戦」を決行したわけだ。




母にしたら、妹は、オネショが治ったと思った事だろうよ。



けど、不思議なもので、母にお尻ペンペンされなくなってから、



妹は「シーツ交換隠密作戦」を数回やったのち、



本当にオネショをしなくなった。



しかし、うちの妹には困ったもんで、



一夜にして二回も寝小便こきやがって、



その度、



「ごめんね、、、ごめんね、、、」



って言うもんだから、



「バガ!声出したらママにばれっちまーべ!シーーーーーッ。。。」



と、ゆーては、ひたすら唸った。



なんつったって、一夜にして二度のオネショだからして、



交換するシーツがもうなかった。



でもって考え抜いた末に、




「あだしも寝小便こきました~」と、連れ寝小便作戦あせる



母もさすがに呆れ果てて、



「まったぐ、もぉーーーーーーーっっっ!」



とゆーて、お尻ペンペンするのも二人前となっては手が痛いらしく、



ペンペンは免れた。



こうやって、徐々に妹のオネショは治ったわけさ。




カッカしてた当時の母は、妹の指に、お線香つけようとしたかんね!!



つーか、やったかんね叫び



当時の母、仕事と家庭の両立でカリカリしてたんだろうな~って



今はわかるけど、泣き叫ぶ妹の指にお線香つけようとして、



「ごめんなさーーーーーーーーい、ごめんなさーーーーーーーい」



って、ボロボロ泣き叫ぶ妹を見てられなくて、



「やめでくれーーーーーーーーーーーっ」



って叫んだっけ。



あん時の母は、鬼にしか見えんかったね。




そんなこともあって、わたしも親になって、



ユウヤが幼稚園へ通うようになっても紙オムツが取れないのをダンナ氏が心配した時、



「大丈夫だ、ほっときなよ。



パンパースつけた男子中学生とかって聞いたことないから」



とゆーたら、ダンナ氏、



「そっか。。。」



と、すぐに納得。




慌てなくてもいいんですって。



子供の成長はそれぞれだし、



基準からチョットくらいはずれたかて、怒らんといてやって下さいな。




たくさんお勉強が出来て、有名大学出たかて



なんの保証もない時代やもん、



何が基準かなんてわかりゃせんよ。




他と比べて枠に押しつけようとはしないでほしいな~、、、ってのが



わたし的願いかな~。




ユウヤも、当時は幼稚園児なりに、自分だけパンパースしてることが



かなり深刻な悩みだったみたいだけど、



さすがに30過ぎてパンパース、ございませんから~にひひ




その時その時の、子供の目線に立って、



子供と会話する時は、「大人」の殻をぶち破らないとね。



わたしは「大人の殻」がないまんまなんで、



今ではユウヤに心配されっぱなしあせる




そういう親子がいてもいいざんしょ汗汗







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