社会適応能力というのは一体なんぞや?
社会性ってなんぞや?
元々がミュージシャンのわたし。
社会適応能力なんて、多分ないね。
わかってんだ、そんなこと。
音楽でメシ食ってるやつなんてほとんどそーだから。
しかし、音楽以外の世界で収入得た時に思ったね。
なして何から何まで他人と一緒でないとならんのだ?と。
出版社にいた時期があるんだけど、
女子社員とランチ行った時に、
みんなが揃って「日替わりランチ」を頼み、
わたしひとりが「ハンバーグ」と言ったら、
「みんな日替わりなんだから、合わせなさいよ」と言われ
ポカンとすると同時に、
「わたしが金払うんだから、好きなもの食う!」と言い
みんなに「わがまま」と言われた。
食べたいもの注文したらわがままか?
そんなアホな・・・。
みんなが「かわいぃ~~~」と言うものを
「そうか?」と言ったら、
「あんた変だよ」と言われた。
・・・変で結構だよ。。。
社会に適応するっちゅーのは、
なんでも右へ習えのことなのか?
今いちココが把握できんままおばちゃんになってしまったわたしは、
子供にはとっても評判がいい。
大人には塩まかれつつあるけどさ^^;
そう言えば、何かのデータで見たけど、
一日に子供が笑う回数300回。
大人は、15回だとさ。。。
大人になんかなりたかないね~。
300回笑える変人の51歳で結構だね~。
こんな世の中に適応したかないね~。
世渡り上手なんて、まず無理だね~。
・・・けど、現実、こんなアホなまんまでは生きにくい世の中だから
うつ病という暗雲が人の心に広がってしまうんやろね。
わたしみたいなのが生きにくい世の中だってことは100も承知だからこそ
山猿みたいに、山へすっこんだわけよ。
都会の喧騒もないしね。
あるのは・・・
わたしのでかい声だけ、、、って、
それが一番の迷惑かもしらんけど、
近所がないから、家族にのみ我慢してもらうべ(^o^;)
「マミーの声、クラクションよりでかいからね!」とユウヤ。
仕方ねーべ。
一時はこの声をメシの種にしてたんだから。
しかし、もうステージに立つこたないと思うので、
メシの種はそろそろ柿の種程度に縮小させねばだな(T T;)
あー、、、やな渡世だなぁ。。。←座頭市かいっ(>_<;)






