西東京市    ひばりヶ丘駅   徒歩4分

  

産後ケアや産後教育を専門とする

看護師をしています。


しかし、看護師という事もあり、

健康の保持・増進の観点から依頼を頂き、

年に数回、健康サロンでヨガ講師をしています。







健康サロンレッスンレポート❣️

坐禅が組めない!骨盤が開かない!?




健康サロンでは

平日の昼間での開催のため、高齢者が多いです。


支援1-介護1までの方が来られています。


ヨガや体幹トレーニングや

ストレッチを入れながら

下肢筋力アップや肩凝り、

骨盤などの柔軟を中心に


本当にゆったりと無理のない

リラックスのヨガで

筋肉を緩めていくヨガを行なっています。


レッスンで大切な事は気持ちいい事、

無理せず、気持ちいいところまで、

やっていれば、柔らかくなります。


だから、痛みを感じない程度に行う事です。


今回の質問は女性の方からの質問です。


坐禅を組むと膝がマットに着かず、

立っていました。


これは骨盤が閉じている証拠です。


おそらく、骨盤がずっと閉じた状態で

生活していると思います。


体型も細くすらっとされて痩せ型の方でした。


じゃあ、骨盤は閉じていた方が痩せる?


そう思う方もいるでしょう!


もちろん、骨盤が閉じていれば、

骨盤に合わせた体型になるので、

あまり肉も付きにくく痩せ型になります。


女性としたら羨ましい❣️


と感じてしまいますが、

手足が冷えやすい体質の方が多いのも特徴です。


男性は骨盤が小さいので

骨盤が閉じている方が多いです。


あとは、椅子の生活が多い方も

骨盤が閉じている方が多いです。


でも、一番理想的な骨盤は閉じっぱなし、

開きっぱなしではなく、

開閉がスムーズで柔軟性がある骨盤です。


閉経前の女性は生理周期に合わせて、

ひと月の間に骨盤は閉まったり

閉じたりしています。


だから、スムーズな方が開閉に

伴う腰の痛みも少なくなりますよね。


理想は柔軟性のある骨盤!

そして、柔軟性のあるしなやかな身体なんです。


もちろん、癖はありますし、

利き手、利き足、きき耳、利き目、

たくさんあります。


人間の内臓だって、身体だって、

全く左右対象ではないですから、


大切なのは

かたまった関節や筋肉、筋がなく、

しなやかな身体なんです。


これが健康に大切な事です。


長年緊張した筋肉や筋や

癖付いた骨を治すのは大変です。


だから、少しずつ、

股関節から腰、背中、お腹、骨盤と

アプローチしていくことが大切です。


健康サロンでは準備のストレッチに力を入れています。


そのストレッチを行なって身体の準備が出来たら

おすすめは


合せきのポーズ

キッズヨガでは蝶々のポーズ


として、有名です。


是非、親子で、お孫さんと、

ひ孫さんと行なってください。





 

 

 

 

~私が目指す産後ケアは~



現在、産婦人科を中心に宿泊型の

産後ケアがすすめられています。



私は在宅にいながら、

通いで受けられる

産後ケアを行っています。



ママの心と体に注目した

産後ケアだけでなく、

子どもの成長や発達、

健康に注目した



パパもママも赤ちゃんも

楽しく、

幸せを感じながら

子育てできる。



そんな産後教育を目指します。





ベビーバランシングアドバイザーとして
赤ちゃんとパパとママと兄妹と
みんながココロもカラダも生活リズムも
ハッピーへのバランスを考えた
アドバイスをしていきます。

 

 

 

 看護師で

ベビーマッサージインストラクター

YOGA-紗世

 

 

HPhttp://www.sayosayoyoga.jp


mailsayosayoyoga@gmail.com


Blog: http://ameblo.jp/sayosayoyoga