ども。
永遠のトム・ソーヤー
主任のAnglerつよしです
>゜)))彡
先月と、つい先日に施設にいる母に逢うため
面会に行った。
まず、先月では逢った瞬間に
自分だと分かってくれたのか、母は涙を流してくれた。寂しかったのと嬉しかったのと気持ちが感情に出た感じだった。その日は母は認知症なの⁉️
と、思うくらい、よく覚えててくれた。前回の面会の時には、あんた誰⁉️なんて言われてショックな分、めっちゃ、嬉しかったあいかわらず、耳が遠いので会話は困難ではあったが、それでも、母が嬉しそうに終始、涙を流してくれて、自分も面会に来てよかったと思った。母は終始、涙して、また、逢いに来て
と、ずっと言ってくれて本当に嬉しかった。
面会終了の時、係の人が気を効かせてくれたのか
母との写真を撮ってくれた
帰ってから妹のみー子に報告。ばあちゃん元気だったよってね
そして、先日は、、、
まさかの…あんた誰…⁉️
前回から2週間ほどしか空いてなかったのに
また、こんな事になるなんて…
会話も噛み合わず、耳も遠いから、その日は
非常に困難な面会で、ショックでした…。
でも、面会の後半には要所要所で、自分の名前を
覚えてくれたし、お別れの時は、母は涙を流してくれた。最後の最後で思い出してくれたのだろう。別れる時は、やはり切ない…。帰る時、デイサービスの送迎バスを見かけると、つい、母はデイサービスに行っていた時の事を思い出してしまう。準備したり、その日の連絡帳を確認したり、特に、母が家に帰ってきた時には自分家だからなのか落ち着く感じで嬉しそうな顔は、いつまでも経っても忘れない。父がなくなって10年…。その10年間、母が変わっていくのを目の当たりにした毎日。仕事と介護の両立、母に合うデイサービスを探し回ったり、時にはインフルにかかったり、心臓病で入院したり、通院の為、病院に連れて行ったり、いろんな事があって
正直、大変ではあったけど、変わりゆく母はとっても可哀想だった…。やはり、涙してお別れする時の切ない母の姿を見ると、罪悪感しかない…。
つよし兄ちゃん
元気出してね。
ぽんぽん。
それではまた。
Anglerつよし。
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