最高のラッキーフードは細胞が教えてくれる。 | 福岡 共感ヒーリング ATHANAHA(あたなは)

最高のラッキーフードは細胞が教えてくれる。

↓は、お客様がご感想を下さったときの私からの返信メールなのですが、

 

明日のF様の(勝手に)ラッキーフードは、

・焼き魚、
・根菜多めの煮物(鶏肉、大根、ニンジン、サトイモ、、レンコン、ゴボウなど)、
・たことわかめの酢の物、
・なめこと豆腐とわかめのお味噌汁 です。


煮物の鶏肉は、動物性たんぱく質は熱量を上げてくれるのと、F様を元気にしてくれるらしく、一応調べたら、鶏肉は肝機能を高めてくれるそうで、そういうことかも。

海苔やひじきも来るので、とにかく海藻類もですね。

細胞に、鉄分やミネラルが必要なのだと思います。(流れが滞り気味のようです)


焼き魚もミネラルと関係あって、焼くときの塩も必要ということなのかも。

開きや一夜干しでも悪くないのですが、生の方が良いみたいです。塩焼き。



あと、白ご飯は多めで大丈夫。

ご飯は白でもいいし、小豆ご飯もいいですよ。(調べたら、小豆も鉄分やミネラルでした(笑))

その方が身体も温まるし、よく消化や代謝してくれます。



↑のメニューの食材や調理法は、F様の身体が欲してる感じ。

ちょっと騙されたと思って、↑のメニューやってみてください。

身体、細胞が満たされるので、脳にそれが伝わって、気持ちも元気にご機嫌になりますよ。


それぞれの食材の栄養素をググってみたら、ここ最近の体調や食事内容から、納得が見つかると思います。

 

 

 

 

なぜか、この時はこういう内容に。

 

 

↑だと、鶏肉、レンコン、大根、人参、ワカメ、海苔、他の海藻類、魚はアジ、ショウガ、が浮かんできたので、それを食べた方がいいんだと分かりました。

 

 

魚は、最初は白身なのかなとか、煮たのはダメなのかなとか思って確認してみたら、「生を塩焼き」したときの感じだったんです。

 

食べたときにジュワっとうまみを含んだエキスが口の中に広がる感覚、味?がして、その水分量は一夜干しとかのそれと違って、生を焼いたときの感じだなと。

 

カレイでもいいかな。

でも、マグロ、ブリ、サバ、ホッケ、鯛、は違う感じ。

 

 

 

ご飯の量についても、やっぱり”感じ”なんですが、糖質を気にして控えめにすると全体のバランスが悪く、F様のいつもの量よりも3~5割増しくらいだと、栄養とか消化吸収的にもバランスが良い感じがしました。

 

 

ご飯は白ご飯なのかな、他のでもアリかなと感じていくと、「小豆ご飯」(赤飯ではない、もち米でなくうるち米での小豆ご飯)も良く、小豆に含まれる栄養素、ミネラル分をF様の身体が欲しているみたいでした。

 

 

 

おみそ汁の具は、様々シュミレーションした結果、「なめ茸」でカチッとハマりました。

 

エノキでも可。

でも「なめこ」ではないみたいです。

 

 

 

「わかめ」もめっちゃ来ていて、おみそ汁にわかめ、酢の物にもわかめ。

 

タコはイカでも良いみたい。

ショウガもここに入れるとか。

 

(料理詳しくないので、イカで酢の物していいのか、ショウガ入れていいのかイマイチ自信がなくてググったらアリだった)

 

 

酢の物は「タコとワカメときゅうり」が多いけれど、キュウリは入れても入れなくても良い感じがしました。

 

カリウムならキュウリ良いだろうと思うんですが、身体を温める系の食べ物がいいらしく、だからかなと。

 

 

 

あと、「ナイアシン」みたいに、特定の栄養素の名前が浮かぶこともあって、そういう時もググります。

 

 

ちなみに「ナイアシン」は、

 

”ナイアシンは水溶性のビタミンで、ビタミンB群の1種です。500種以上の酵素の補酵素として、エネルギー産生、糖質、脂質、タンパク質の代謝、肪酸やステロイドホルモンの生合成、DNAの修復や合成、アルコールの代謝など様々な機能に関わっています。”

 

ナイアシン|栄養素カレッジ|大塚製薬 (otsuka.co.jp)

 

 

ということで、疲れがたまると肝臓も疲れるし、食事内容や体調と肝機能は関係ありますね。

 

 

 

総合するとF様は、

 

冷えのせいで身体に力が入るので凝るし疲れる、

 

冷えると眠りも浅くなるので、疲れが取れず溜まっていくことでさらに冷えやすくなる、

 

冷えは血管を収縮させ、凝りも血行が悪くなるので滞りがちになる

 

 

という悪循環のようで(これは季節がらもあるし、女性は筋肉量が少なくて冷えやすい方も多いです)、

 

その改善のため、身体を温める食材と栄養素と調理法で、↑のメニュー、が浮かんだのだと思います。

 

 

 

私は専門家ではないので(私の栄養知識は学校の家庭科レベル)ざっくりの感覚的なものですが、

 

その人の血液とか臓器とか細胞を「読む」ことで(スキャンとかなんかそんな感じ)、その人の体調とか、欲している食べ物とかが分かる感じです。

 

 

 

リーディングの応用編のようなもので、その人をその視点で見ようとすると、「糖分とか塩分とか脂質とか、他、特定の栄養素を取りすぎている(または不足している)」というのが分かったり、

 

 

そこから、

「ここ最近で食べているもの」や、

「普段その人がどんな系統の食事を摂っているか」も分かったりします。

 

 

その人が食べている食事の映像が見えたりもします。

 

ワンシーンが見えるというか、写真のような感じかな。

 

 

 

「細胞を読む」

「スキャン」みたいな、

 

細胞を通して繋がってコミュニケーションして、その情報を頭で解析して、食材とか料理に翻訳してるんだと思います。

 

 

 

子供のころ、友達の「体重当てゲーム」というのをよくやってたんですが、その時もこの感覚を使っていたのだと今ならわかります。

 

その子をじっくり見て、その子が乗っている体重計をイメージしていたら、イメージの中で針が差す数字が見えたんですよね。

 

 

 

→「視えない」「聴こえない」私がなぜヒーリングをできているのか。

 

この記事でも書いてますが、私は幽霊や妖精や天使、オーラなんかはほぼ見えません。

 

たまーにまぐれで見えたことが何度かあるくらい。

 

 

でも、共感力というか、同化力というか、そういう能力はあるようなので、それをヒーリングやリーディングに使えるように訓練したんです。

 

 

 

「血液や細胞を読む」

「そこから様々なことを読み解く」

 

これは「応用編」というか、シータヒーリングの「アナトミー(超感覚的解剖学)セミナー」でやったワークをきっかけに、

 

「ああ、これはこういう風にやったらいいのか」とか

 

「なるほど、こういう使い方もできるんだ」と知って、練習したから出来るようになりました。

 

 

 

よく、

「視覚タイプ」

「聴覚タイプ」

「感覚(触感・皮膚感覚)タイプ」

 

みたいな分類がありますが、得意、使いやすい感覚をメインで使っているだけで、誰もが全部の感覚を実は持っています。

 

 

どの感覚をどのくらいの比率で、どういう組み合わせ、順番で使っているか、

 

どのように分かる(理解する)か、

 

そういうのが千差万別なだけです。

 

 

 

「ああ、これが分かるってことか」というのにある日気づいて、

 

 

そのまま練習していくと、「なるほどこうやって分かればいいのか」と「自分なりの分かり方」が分かるようになっていき、

 

 

その積み重ねで、やがて様々な応用も出来るようになっていく、

 

という風に、能力は育っていきます。

 

 

→「視る」にこだわらなくていいんだよ。